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【任天堂 Switch 2のドック接続】ディスプレイにHDMIがない!を対策してみた

Switch2 and HDMI to DP Converter
ゆびきたす
ゆびきたす

こんにちは、皆さんゲームしてますか?

当記事ではSwitch 2をPCモニターに接続しようとしたらHDMIの空きがなかった!に対処します。

解決の条件としては

  • 他の機器でHDMIが塞がっている
  • もしくはHDMI端子自体がない
  • 反対にDisplayPortは空きがある

です。

管理人のモニターにはVRR対応のHDMI2.1端子がありますが、4PC対応のKVMスイッチを導入したためSwitch 2もここに接続したいと考えました。

4-PC-KVM

しかし残念ながら手持ちのKVMスイッチはDisplayPort1.4タイプでHDMIは接続不可。

DisplayPort Interfaces
DPとHDMI両対応のKVMも存在しますが10万円を軽く超えてくるため却下

これはタイトルの「ディスプレイにHDMI端子がない( もしくは既に埋まっている )」と同じ状況です。

ゆびきたす
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なら変換アダプタ使えばえぇんじゃない?

となりますが、非常に注意して頂きたいポイントがありますので、以後解説します。

変換方向をミスると使えない!

Signal Unidirectional

今回Switch 2のドックにあるHDMI端子とディスプレイ( =当環境ではKVM )にあるDisplayPort端子を接続する必要があります。

つまり必須アイテムは【 HDMIからDisplayPortへ変換するアダプター 】。

例えば各ECサイトで「HDMI DisplayPort 変換」で検索して出てくる製品のほとんどが【 DisplayPort To HDMI 】(単方向 )です。

要注意なのはどちらの変換にも使える双方向アダプターは存在しません

そもそも規格仕様が異なります。

  • DisplayPortからHDMI 信号を取り出すことが可能
  • HDMI からDisplayPort信号を取り出すことは不可能

そのためHDMI からDisplayPortへの変換はハードウェアのハードルが高く、HDMI 信号をアクティブにDP信号へ変換できるチップが必須になります。

これらのデメリットを挙げると

  • アクティブ変換のためより電力が必要=別電源必須
  • チップが常に発熱する
  • 製品の構成によりケーブルが増える

そしてどのアダプター製品にもSwitch 2の無信号に対するスリープ機能はありません。

そのため電源供給用のUSB( 5v )ケーブルを繋げている限り、Switch 2を稼働させていなくても発熱は続きます
※Switch 2をスリープさせると多少マシになる

当記事ではこの変換するのに必要なデバイスに加えて未稼働時に電源オフにする方法を紹介します。

なお以下文中では DisplayPort To HDMIをDP To HDMI、HDMI To DisplayPortをHDMI To DPと記載します。

「HDMI To DPアダプター」の選び方

ケーブル・変換アダプター系ではUGREEN、Club 3D、Cable Mattersなどが有名ですが、HDMI To DPアダプターは存在しませんでした。※反対のDP To HDMI ケーブルはあり

となるとノーブランドに近い製品しかありません。

ゆびきたす
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この分野のデバイスは半分バクチです。。。

あまり評判の良くない格安製品を使うのは気が引けるので、Vineプログラムレビューやサクラレビューに留意しつつ評判が比較的マシな製品を購入してみることにしました。

HDMI To DPアダプターでは2種類あります。

  • ケーブル直付けタイプ
  • ケーブルを各自で用意するアダプター単体

の2つがあります。

それぞれのメリットをよく吟味してください。

ケーブル直付けタイプのメリットとデメリット

Adapter Cable included
イメージ図
出典:https://amzn.to/45KrFfM

メリット

  • ケーブル長さえ合えば取り付けが手軽でカンタン
  • Switch 2からモニターまでの脱着可能な接点が最小限

続いてデメリットです

  • 万が一ケーブルが短いと余計な出費( 延長ケーブルが必要 )
  • 故障が発生した場合、アダプター本体なのかケーブル断線なのかの切り分けが困難
  • アダプター単体に対して若干割高
  • ケーブル品質が不明

ケーブルレス・アダプター単体のメリットとデメリット

Adapter Cableless

まずメリット

  • ケーブル直付けタイプより若干割安
  • もし映像断や不調が起こった場合、ケーブル差替えで切り分けが可能
  • 直付けタイプにはないケーブル長のものが自由に使える
  • ケーブル品質のコントロールが自分でできる

反対にデメリット

  • 手持ちのケーブルが無いと割高
  • 接続接点が増えるため、接触不良による電圧降下などには留意する必要

というわけで数々のDPケーブル・HDMIケーブルを常時ストックがあるのでアダプター単体で動作テストしてみました。

ゆびきたす
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結果的に何も問題なくSwitch 2映像が映りました!

Switch 2 and OLED Display

KVMスイッチでカチャカチャ切り替えて見ても正常でした。

ということで当たりの製品( ブランド )だったようです。

続けてSwitch 2を使っていないときの発熱・省電力対策について解説します。

スイッチ付USB電源ケーブルで未使用時はOFF

発熱が気になるからと言って、毎回USB電源ケーブルを抜き差しするのは推奨しません。

各種インターフェースには厳密に抜き差し回数の寿命があり、また力の入れ具合を間違えてアダプター側端子を破損させる可能性があるからです。

とてもシンプルで元の結線と変わらず、アダプターに付属しているUSB-C → USB-A ケーブルをスイッチ付USBケーブルに差し替えるだけ。

USB cable with on・off switch
USB-C( アダプター側 )とUSB-A端子( USB AC電源側 )のコンビケーブル

少量ながらも電気の通り道なので、信頼性の高い製品が欲しかったのですがこれまたニッチ過ぎて有名メーカー製には存在しません。

仕方がないので目に留まった製品でお試ししました。

結果正常に稼働しています。

ゆびきたす
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500円を切る安価さですが、気分的には高くても良いのでもう少しシッカリしたものを使いたい…

長さはトータル1.2mほどでデスク周りには十分かと思います。

そして管理人はデスク天板裏に目立たないように取り付けしました。

The Underside of The Desk

天板裏の配線の多さは衝撃的ですが、少し下目に見てもケーブル類は見えにくいように処理しています。

USB-Switch Button
ゆびきたす
ゆびきたす

2台のPCと切り替えるのがめっちゃ便利になりました!

デメリットとしては、USBスイッチの凸と凹のストロークがそれほど大きく違わないこと。

そのため慣れるまで触った感触でUSBスイッチが現在ONなのかOFFなのか分かりにくいのがネックでしょうか。

まとめ

My Gaming Environment

管理人は強引にKVMに接続し、最終的にディスプレイのDP端子に接続して毎日使っています。

しかしことKVMを使う場合アダプターメーカーには注意書きがあり、KVMからモニターまでのDPケーブル長も考慮する必要があります。

  • 両方のケーブル長の合計は3メートル以内を推奨
  • KVMスイッチ、USBハブ、ドッキングステーションなどを間に挟むことは非推奨

電圧降下やEDIDなど注意すべき点が多数生じるからです。

ただし管理人環境では現状はすべて正常に稼働しています。

余計なデバイスが間に入るとトラブル確率が上がるものの、この便利さには代えられないという感想です。

ゆびきたす
ゆびきたす

お気に入りのディスプレイでSwitch 2ゲームがプレイできるのは至高の幸せです!

ただし変換アダプターはUSB電源に接続するだけで微妙に発熱するので気になる人はUSBスイッチを付けると気休めになることでしょう。

さて今回はKVM導入によってHDMIが使えないパターンでしたが、使用中のディスプレイにHDMIポートの空きがなく、DPポートがあるならば同じように対処できます。

[ デスクトップ×快適Switch 2生活 ]をこれからも改善していきます!

では!

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