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【Pulsar ParaSpeed V2】レビュー:eスポーツ仕様マウスパッドを仕事で使ってみた

2024年5月24日

Pulsar Gaming Gears ParaSpeed V2 TOP

https://creas-labo.org

ゆびきたす
ゆびきたす

こんにちは、eSportsなにそれ状態のゆびきたすです!

みなさん事務ワークでもカッコいいマウスパッド兼デスクマット欲しくない?

結論を言います。

ゲームはもちろん、事務ワークで使う用途にもGOOD&GOD!
なんせボールペンでコピー用紙に書けるゼ!

もともとマウスパッドのサイズは大は小を兼ねる、ということで横幅800~1000mmあたりの大きいものを好んで使ってきました。

しかしここ最近は下のロジクールの小さ目なパッドたちを使用中。

Logiの布パッドはデスクへの吸感が抜群に良く表面の滑りも非常に優れていてとても使いやすく、何より価格が高すぎないのがうれしいです。

マウスパッドにはガラス系を除いていろいろな材質のもの、小型・大型いろいろ使ってきましたが、数日もしくは数週間で不満が出るものも多かったです。ブログを含む事務仕事80%で使うにはデメリットもありました。

  • 夏場のベタベタ感が気になる(腕に貼り付く)
  • 布系はよれやすく傷みが早い
  • ボールペンを使うと即紙に穴が開く

特に紙に穴…ゲーミングなマウスパッドの趣旨からは大きく外れていますが自分はこれがとても気になっていました。

ボールペンを使いたいならば小サイズなLogiの布パッドが満足感が高く、耐久性にある程度目をつむればなかなか良い製品でした。

しかしたまたま商品レビューでParaSpeed V2は「硬い繊維」とか「密に織り込まれている」というレビューを見かけて期待して購入してみたわけです。

Pulsar Gaming Gears ParaSpeed V2とは

Pulsar ParaSpeed V2 Serface

Pulsarってどこの国のメーカー?

まずPulsarは韓国の会社AplusX(エープラスエックス)のゲーミング部門のブランドです。
AplusXの公式ページのフッター部(最下段)には「브랜드(=ブランド)」の箇所に【Pulsar GG】の記載があります。GGはGaming Gearsのことでしょう。

また商取引情報では「AplusX Japan 株式会社」という日本法人が見つかり、法人番号なども確認することができます。
Pulsarについて、日本公式ページでは以下のような説明が見つかりました。

Pulsar Gaming Gearsは、ハイテク製品をより良いコストパフォーマンスで消費者に提供することを使命とし、2020/07/07に新たに設立されたeSportsギアブランドです

About us – Pulsar Gaming Gears Japan (pulsargg.jp)

上記のように説明文のとおり競技性の高いeSportsに特化した製品を開発・販売しています。とは言えeSports競技人口の規模を考えると「eSports」へのイメージを大切にした一般向けでもある製品作りと言えるでしょう。

今回はeSportsとは対極にいる人間が使っても製品の良さを感じることができるのでしょうか。ザックリ体験と検証をしてます。

ParaSpeed V2の特徴と仕様

サイズXL:490mm x 420mm x 3mm
XXL:900mm x 400mm ) x 3mm
カラーバリエーションブラックのみ
表面素材コーデュラファブリック(CORDURA® fabric)
裏面素材3mmノンスリップ天然ゴム
エッジ処理360°ほつれ止め縫製
滑走スピード▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▷ High
ストッピング▶︎▶︎▶︎▷▷▷ Good

コーデュラファブリック」とはあまり聞きなれない素材ですが、米国インビスタ社が商標を取得している素材です。もともと米デュポン社が開発・商標登録した合成繊維でもありますね。

その特徴は

  • 耐摩耗性に非常に優れる
  • 耐裂性が非常に高い
  • リュック、バイク用衣服また軍服など耐久性を求める製品に使われている

コーデュラは知れば知るほど面白い素材です。

マウスパッドは使用頻度が高いとエッジ部が擦れて毛羽立ったり浮き上がったりと、見た目が悪くなりやすい弱点を抱えている製品もすくなくありません。特に布系のものはそういった耐久性に関わるものが低いと感じます。。

とは言え、ParaSpeed V2も布系に像くするため耐数ヶ月間は使用して様子見する必要はあります。

しかし手に取った瞬間ナルホドと感じます。表現しにくいのですが、全体としては裏面がゴムのため柔らかく感じます。しかし表面部はガッチリ高密度な剛性感を感じる不思議な素材です。

パフォーマンスと使用感

Pulsar ParaSpeed V2 Reflection
日光が当たるとピカピカ光沢感がある(通常の明るさだとマット)

表面の手触りはツルツルスベスベではなく硬く高密度に織られた超ミクロなザラザラ感を感じます。

エレコムやバッファローなどいわゆる普通のマウスパッドからParaSpeed V2に変えた直後

<重いマウスの場合>
マウスが軽い!動かしている最中も軽い!

事務に使用している「Logicool Anywhere 3S」マウスの重さは99gで軽い方ではありません。
しかしParaSpeed V2に替えた直後から明らかにマウスが軽くなったように感じました。パッドを交互に比較すると歴然と違います。

特にゲーム用途に「Logicool G Pro X Superlight」(60g)を入手してからはMX 3Sがかなり重く感じていたのでうれしい効果でした。さらにG Pro X Superlight2については

<軽いマウスの場合>
マウスの動き始めがとても軽い(速い)!

と感じ初動の軽さが「おっ」と思わせます。

ギリギリボールペンも使える

Pulsar ParaSpeed V2 Ease of Writing

大判のパッドを使っているなかで作業のほとんどでキーボードを叩いていますが、少しだけボールペンで記入することがあります。

歴代使ってきた大サイズなデスクマット兼マウスパッドのネックは「ボールペンでまったく書けない」こと。

絶対に力を入れないように細心の注意を払わないと紙が即「破れる・穴が開く」のです。用途限定ではありますが、大判のパッドは意外に使いにくいものが多いです。

Pulsar ParaSpeed V2 Ease of Writing 02

この点コーデュラは格段に書きやすくなりました。

普段はジェットストリーム系のボールを使っていますが、0.5mmや0.28mmでもできるだけペンを立てず筆圧を大きく与えなければ意外に普通に書くことができます。もしペンも使いたいなら筆圧が低めな0.7mm以上が扱いやすいですね。

「おまえeSports系のゲーミングマウスパッドで書き物なんて…」と思われるかもしれませんが、ゲームだけに机上を使える贅沢な環境ではないため、幅広く使えるのはなかなかポイントが高いです。

他社マウスパッドとの比較の一例

Other Mouse-Pad

管理人は「つまみ持ち」でマウス操作を行います。そのため比較的コンパクト(Logi MX Anywhere 3S)な製品を愛用します。また操作的には大きく動かくすことは少なく、マウスはことさらハイセンシ設定はしていませんが小刻みに操作するタイプです。

なおその入手したLogicool G Pro X Superlightはマウス自体が大きいのでかぶせ持ちです。
(この製品、もう少し小さければ最高なのですが)

比較したのは以下の新旧3つ。

  • Logicool G240f ・・・クロス(布)系 表面=スムーズ
  • SteelSeries 3HD ・・・プラスチック系 表面=かなりザラザラ
  • 両面レザー調 デスクマット・・・ボール心材に合皮巻き 表面=スムーズ
SteelSeries 3HD Serface
見た目にも手の感触もかなり「ザラザラ」のStealSeriese3HD

真ん中のSteelSeriesは何年前の製品だったか記憶が定かではなく、改めて調べてみたら13年も前に発売された骨董品です。
SteelSeries,プラスチック製マウスパッド「SteelSeries 3HD」を発売 (4gamer.net)
とは言え親子受け継いで使えるくらい耐久性があるのは驚きです。

マウスパッドにも使えるレザー調マットはデスク天板が手汗手脂で汚れるのを防ぐために使っていたものです。マウスパッドの使い勝手としてはどれも相性のとくに問題はなくマウスセンサーは反応しますが、使った印象はかなり異なるものでした。

  • Logicool G240f・・・マウスが軽い。当たりが柔らかく薄いので使い勝手良し。
  • SteelSeries 3HD・・・マウスは軽め。硬いプラ製なのでメクレない・耐久性が高い
  • 両面レザー調 デスクマット・・・滑り感はいたって普通。見た目が少し良くなる。

対してこんな不満もありました。

  • Logicool G240f・・・端がめくれやすい・エッジ部が非常に繊細で傷みやすい
  • SteelSeries 3HD・・・全部が硬い。シャリシャリ感とガサガサ音が大きい
  • 両面レザー調 デスクマット・・・他と比べるとマウスは重くソールの相性によっては動きがかなり渋い。裏グリップがないのでズレやすい

個人的な主観ですが、評価はザックリ下のような感じです。

滑走性ストップ性耐久性手への違和感
Logicool G240f(布)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
SteelSeries 3HD(プラ)
(4.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
両面レザー調 デスクマット
(2.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)

レザー調マットはコンセプトが違うにもしても、コントローラブルなマウスには「マウスの滑走性」と「ストップ性」のバランスが重要です。
それはFPSジャンルのゲームをプレイするか否かは関係なく、たとえ事務的なワークであっても必須。

今回入手したPulsar Gaming Gears ParaSpeed V2を比較評価してみました。

滑走性ストップ性耐久性手への違和感
ParaSpeed V2(合成繊維)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
未評価
(4.5 / 5.0)
※ストップ性はマウス自体の重量で大きく印象が変わります

滑走性は初動から軽く快適そのもの。滑り過ぎることなく適度なストップ性能を維持して肌への違和感も少ないというもの。全性能が平均的に高い製品だと感じました。

また端部のカール処理、繊維の密度感など手触りや見た目など官能性能も非常に高いことを感じます。

ユーザーからの評価とレビュー

ParaSpeed V2 user-reviews

Amazonでの評価は【4.4 / 星5個中】(評価数42)でした。

標本数としては多くはありませんが「概ね良好」と判断できそうです。※ほかのサイトのレビューも若干織り交ぜています。

  • エイムが大事なゲームで重宝
  • トラッキングは正確
  • アームカバーの引っかかりはない・抵抗感が低い
  • 価格の割に高密度かつ頑丈で耐湿性あり
  • 清潔感が続く
  • 気になるニオイは特になし

実際の使用感もおおむね上記の通りだと感じます。

マウス操作はすこぶる快適で、事務ワークにゲームにとオールマイティさが光るマウスパッド兼デスクマットと言えます。

またこういったクロス系や裏に滑り止めのゴムのようなものが張られた製品で心配なのがニオイ
以前安価なゴム系のマットも数種類使いましたが、激臭率がきわめて高めでいくら洗っても取れないこともありました。

この点でも秀逸というか普通なParaSpeed V2でとても快適。

総じて円安やインフレで高価になってきているとは言えど、価格に対して品質感が非常に高いと感じる製品です。

対して悪い評価と言える星1や2での意見を列挙してみます。

  • 極々マレにセンサーとの相性があるかも
  • 開梱後の端っこの巻き上りが直りにくい
  • 直に肌が当たる場合、チカチカチクチク刺激を感じる人がいるかも

一番きになったのがセンサーとの相性。しかしセンサーに関する評価数が少な過ぎて何らかの環境依存が作用している可能性があります。
管理人手持ちのLogicool系マウスで価格帯いろいろの5種類、家族の有線タイプのGameSirのマウスなど標本数は少ないですが、いずれも問題らしい問題はありませんでした。

Pulsar ParaSpeed V2 Curling

次に巻いてい梱包されている製品につきものの端っこの巻き癖ですが、ちょうど1週間使ってみたところ確かに端はほんの少しカールしているように見えます。幸い購入したのが大判サイズの【XXL】だったためか、そこにマウスが乗り上げることがほぼ無いため、また浮き上がり高は至って非常に低いためデメリットに感じません。

平置きよりも巻いている方がコンパクトになり配送コストが安価になるので仕方ないところですね。

Pulsar ParaSpeed V2 Sense of Touch

表面の刺激感ですが、高密度なコーデュラス素材の独特な触感のため肌への刺激はゼロではありません。

そのため特に夏場に気になる人はいるかもしれないという印象です。

まとめ:ParaSpeed V2のコスパは最高峰かもしれない

Pulsar Gaming Gears ParaSpeed V2 and Mouses
ワークの主担当MX Anywhere 3Sと滑り止めを貼ったG Pro SL2(見た目がアレだが)

ParaSpeed V2は軍用にも使われている高耐久素材が採用され、質感もよく所有感にあふれる製品です。

生粋のゲーマーではない、事務仕事に使うことが比率的に多い使い方の管理人でもeSports仕様の滑走感は大きな恩恵と感じました。

管理人自身が感じたメリットをまとめてみます。

  • 初動が非常に軽い(静摩擦が低い)
  • 見た目の質感が高い・カッコいい
  • 硬い材質のおかげで端部の変形が少ない
  • サラサラともザラザラとも言えない不思議な表面処理
  • 飲み物をこぼしてもシミになりにくい
  • ロゴの主張が小さく視覚的な邪魔にならない
  • 0.7mm程度のボールペンならコピー用紙厚の紙に文字書きできる

見た目の評価も大きいデスク周りの環境にもよい選択だと思います。

強いて言えばカラバリがもっとあれば個人の趣向に合わせやすいかなと思います。

逆に個人的に感じた弱点は以下。

  • 裏面の滑り止めはデスク表面によって完璧に吸着はしない(あくまで滑り「にくい」)
  • 左上に縫い付けられている「タグ」は、傷みやすそう
  • 短期間で巻き癖はゼロにならない
  • 人によっては肌への刺激を感じる人がいるかもしれない
  • ゴミなどを不用意に払ったり擦ると細かいチリが繊維の目に入りやすい。ティッシュは厳禁
    ※対策>精製水を含ませたマイクロ繊維の布でOK!

管理人は洗練されたゲーマーでもプロでもないので、本格的なFPSプレイヤーへ向けてこれが最適解だ!と全力でおススメすることはできません。

しかし少なくとも事務的なワークが多くゲームも楽しむ層であれば十分におススメできる製品です。自信をもっておススメできる層は

事務ワークも行うカジュアルゲーマー

今後は温度や湿度が大きく変わる夏場の使用感を今後追記していきたいと思います。なお5月下旬の、やや暑くなってきたかな?くらいの季節では快適そのものです。

以上仕事80%ゲーム20%に使う管理人が評価してみました。

お気に入りの1枚が見つかると良いですね。

では!

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