ソフトウェア

Adobe CCを安価に更新する方法

2022年7月3日

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ゆびきたす
ゆびきたす

こんにちは!

ゆびきたすです。

AdobeCCを使ってはや3年目に突入です。

毎年頭の痛いのが更新料金。
ソフトの優秀さは認めますし、悪く言われがちなサブスクの批判をするつもりもありません。
それでも大半の人が安価に更新したいと思うはず。

そして2022年7月30日で2回目の更新日到来です。

Adobe CC更新に関しては、昨年下記の記事を投稿しています。

2021年05月:Adobe CCを安価に更新する方法(力技)

こんにちは!ゆびきたすです! さて今回のお題は『お高いAdobe CCを少しでも安価に買えないか?』です。 今回の手順の前提条件として既にAdobe CCを導入で支払いが発生している事。 マイ・ストー ...

続きを見る

その後にオンライン講座セットならばもっと安いことを知って赤面の思い・笑
このセット販売であれば「税込み39,980円」です。

Degital Hollywood_AdobeCC

動画教材+Adobe CCがセットになった 「Adobeマスター講座」

今年はそのまま「オンライン講座セット割り」でいこうと思っていましたが、まずは前回行った

契約解除しようとしたら特典が出現

を試してみようと思います。

なお昨年は「2ヶ月間無料」のみ表示。
昨年記事と重なりますが、解約手順を解説します。

※尚当記事の解約にまつわる施策は変わる可能性もあるので自己責任でお願い致します

AdobeCC解約手前までの手順

右上の円グラフみたいなアイコンをクリックし、ポップアップから「アカウント表示」をクリック

AdobeCC Log In Page

アカウントページから左寄りの「プランを管理」をクリック

Manage Plans

新たに表示されたポップアップの「プランを解約」をクリック

Cancel the Agreement

セキュリティの為再度ログイン画面になるのでパスワードなどを入力。

その次の画面では解約理由のアンケートに答えて下部の「続行」ボタン押下。

すると「解約する必要がありません」画面が出ますが、構わず「解約の確認」をクリック。

Cancel the Agreement and confirmation

すると「プランを解約すると次のような影響があります」の画面が出ますが、下部の「続行」を押して次へ。
すると特典内容が表示されます。

何と「月額3,278円(税込み)」でかなりの割引率が提示されています。

AdobeCC Special Favor

詳細をクリックすると該当ページに変遷しますが、1つ残念なことがあります。
それは契約変更部分がグレーアウトしていて「月払い」から「一括払い」などへの変更が不可能なこと。

これは少し下で解説します。

AdobeCC Special Favor 02

月々払い3,278円の1年分は

年間コストは

3,278円×12ヶ月=39,336円で講座セット割りを含めて最安

※アカデミック除く

しつこいですがスクール講座のセットは「税込み39,980円」。
つまり少しだけAdobe特典が安いことになります。

なお上の画像の中で「月々払い」で固定されているのは、

過去の契約を継続

・元々年間契約/月払いでスタート

・途中でキャンセル阻止特典の2ヶ月無料をもらう

・1回目の更新時Amazon購入の1年版コード入力

…今に至る

一番初めの契約「年間契約・月払い」がそのまま継続反映されていると推測。
選択コースに関して、支払い方法を変更したい場合もあると思います。
しかし支払いに関する変更案内ページ「アドビプランの変更」のやり方では現在プランのまま支払いだけの変更ができません

支払いプランのみの変更は

一旦今の契約そのものを解約して、再契約する必要がある

サポートコミュニティーの内容から一旦解約が必須のようです。

Adobe Support community

なお以前からAdobe CCでは解約金を0円で解約する方法も存在するので自己責任で。
解約直前に他のプランへ変更し14日以内に解約する方法

しかし一旦完全に解約するとそもそも解約阻止割引の特典もなくなり、今回の趣旨から外れてしまいます。
Adobeに「おかえりなさい」特典みたいなものがあれば良いのですが…笑

Adobe CCを安く買うまとめ

「安価で購入したい」場合の候補は

  1. スクール講座のセット販売を狙う
  2. Adobeのキャンセル阻止の特典に期待

の2点を解説します。

その1. オンラインスクール講座のセット販売

冒頭でも書いたAdobeCCのオンライン講座セットものです。

ここで紹介するオンライン講座は彼のAdobeの公認スクールで安心の企業。
数社のAdobe公認オンラインスクールでオススメなのは、先の「デジタルハリウッドONLINE」です。

Degital Hollywood_AdobeCC

動画教材+Adobe CCがセットになった 「Adobeマスター講座」

こちらの講座のポイントは

  • 有名大手かつ生徒数も多い
  • AdobeCCのコード送付が他社よりも迅速
  • 1ヶ月間講座動画見放題・課題添削2ヶ月あり
  • 最安とも言える39,980円(税込)

今回記事の目的は「できるだけ安価で」という目論見ですが、基礎的なものを学べる、または復習が可能という面では大変有益と感じます。

自分が使用するのは

  • Photoshop
  • Illustrator
  • Premiere Pro

の3つになるので充分以上に元が取れてしまう嬉しいプログラムと言えます!

またクレジットカード決済ではカード会社により分割払いも選択可能。
(※但しカード会社の金利が掛かる3回以上の回数なので注意)

Credit Card Payment 01
Credit card payment 02

対して講座セット割りの数少ないデメリット

  • 法人登録ができない
  • まとまった年数契約無し(1年単位のみ)

法人の方々以外は小さなデメリットにとどまると思います。

その2. Adobeのキャンセル阻止の特典に期待

とにかく少しでも安価にしたい場合は、やってみる価値はあると思います。
途中まで進める分には特に大きなリスクはありません。

検証不足は否めませんがデメリットとしては、

  • 同等の割引率が出るのか不明
  • いつ出るのか、必ず出るのか不明
  • 支払い方法の変更はできない(月々払い・一括払い)

と不安要素が多く不確実なこと

来年も…といった期待には沿わない可能性もあります。

講座付か、純粋な安さか

以上まとめると契約の更新の場合

  • (アカデミック版以外で)最安 → Adobe解約阻止特典 3,278円/月
  • 安い+基礎勉強もできる → スクール講座セット 39,980円/年

の2択があります。
※解約阻止特典の「月々払い」は前契約に因ります

デジハリの講座の場合は自分の学びたいソフトウェアが入っているか確認しましょう。

  • Illustrator/Photoshop実習
    (24時間57分)
  • HTML/Dreamweaver実習
    (12時間09分)
  • After Effects/Premiere実習
    (5時間32分)
  • InDesign実習
    (2時間55分)

今年は少し勉強や復習も兼ねてデジハリの講座に決定です!
手続きや決済はほんの10分もあれば可能で簡単。
動画講座がついて通常72,336円が毎年39,980円44.7%引きで購入できるなら使わない手はありませんね。

完全独学より受講してみて時短で上達を目指してもよいかもしません。

では!


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  • この記事を書いた人

ゆびきたす

妻子持ち副業ブロガー 趣味のPCや家電の事を徒然なる心のままに。 ※アフィリエイトプログラム参加中

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