
こんにちは、カーレースゲームもありと下手のヨコ好きなゆびきたすです!
待望の「日本が舞台」のオープンワールド・カードライブ&レースゲームの【 Forza Horizon 6 】が発売されました。管理人はSteamで購入。
車体の挙動などシミュレーションレベルもゲームとしては手堅い感じでAAAタイトルに恥じないゲームであることは間違いありません。
ちなみに管理人はPC好きになる前はスポーツ系グランドツーリング系の車にハマっていた時期もあり、サーキット走行も何度か経験あります。
登場するカーリストは以下。
Forza Horizon 6 Car List
皆さんの愛車が登場するのか以下のリストのリンクをチェックしてみてください。


これ、ほぼ実写じゃねーか!
さて結論フレームレートに関しては昨今のAAAタイトルらしく非常に重いのですが、アップスケーラーやフレーム生成が優秀になってきているため、ぬるぬる動作させることは難しくないと感じました。
なおXBOX( Microsoft )初のゲームらしく、やっぱり出てきました【 Forza Horizon 6 Limited Edition Xbox Controller 】。
ここ数年の値上げに次ぐ値上げも相まってけっこうなお値段ですが、Forzaシリーズのファンならストックアイテム( ? )として入手してみても良いかもしれません。
ゲームの手触り感としては、CPUもよく使いつつレイ・トレーシング高設定によるグラフィック負荷は非常に大きいです。
CPUコアはできれば8コア欲しいです。6コア12スレッドCPのリソースがモリモリ使わて頭打ち感が出てきます。

しかしDLSSやFSR、XeSSのアップスケーラーに加えてフレーム生成にも対応するので解像度に合わせての設定が可能。
例えば手持ちのモニター240Hzを生かし切るにはアップスケーラーと高倍率のフレーム生成が必須。特にWQHD以上だとRTX5070Tiがベストな選択です。
PC / Steam版 Forza Horizon 6 の動作要件

上画像の通り、レイ・トレーシング適用の最高設定ではかなり重いことが予想されます。
Steamにおける Forza Horizon 6 の推奨要件および対応ハードウェアです。
![]() Forza Horizon 6 | |
| CPU | Intel i5-12400F AMD Ryzen 5 5600X |
| システムメモリ | 16GB |
| グラフィック | NVIDIA RTX 3060 Ti AMD RX 6700 XT Intel Arc A580 |
| DirectX バージョン | 12 |
| ストレージ ( SSD必須 ) | 167GBの空き容量 |
| PC版 発売 | Steam / XBOX Games Pass 2026年5月19日 ( 早期アクセス Premium版 5月15日 ) |
| コンソール版 発売 | XBOX Series X/S 2026年5月19日 XBOX Seriese X ディスク版 同上 PS5 / 未定( 2026年後半? ) |
| タイトル/価格 | スタンダード版 | デラックス版 | プレミア版 |
| Steam | 9,800円 | 14,000円 | 16,800円 |
| XBOX series X/S( DL )、Game Pass | 9,800円 | 14,000円 | 16,800円 |
| XBOX series X ディスク版 | 8,900円( AM割引有 ) | なし | なし |
AAA作品らしくとても高額なゲームですが、一番安価なのはAmazonで販売されるXBOX seriesXのディスク版( 予約特典付き 8,533円 )です。( フェラーリ J50のダウンロードコード入手可能 )
SSD価格高騰中につきストレージ容量が痛いです。現環境では155GB( Premium Edition )を占有しているのでSSDを買わないといけない方、ご愁傷様です…

そもそもForza Horizonが起動しない!?
2台のPCで下のアラートが出て、終了もできなくちょっとイライラ。
Windowsキーを押してSteamから「停止」させるしかなくなります。
( ゲームを終了」などのボタンが出てこない )

、「Gaming Service」なるいかにもな名前のもが何なのか分からずいつものようにRedditで探すと発見。Windows側にインストールされている必要があるようです。
Forza Horizon 6-Update Gaming Services
Microsoftストアでインストールできます。日本語では「ゲームサービス」です。
ゲーム サービス - Microsoftストア

上記MicrosoftストアのURLリンクを開き、【Microsoftストアで見る】ボタンをクリックするとストアアプリが起動します。

そのままインストールすると無事起動できるようになります。
PC / Steam版 Forza Horizon 6 のフレームレート検証

ゲーム内の設定はすべて最高設定としました。
一括設定できるプリセットで最高設定の「Extreme + RT 」がありますが、個別の「車体の反射品質」のみ「 ウルトラ 」になっています。

個の項目にはもう1段上の「 エクストリーム 」設定があります。
そこで最高品質でのベンチを取るため、反射品質も「 エクストリーム 」設定としたため、プリセット名が「カスタム」になっています。

最近計測した数々のタイトルと同じく、アップスケーラーやフレーム生成の使用が前提であることには変わりありません。
確実に重いのですが、アップスケーラーやフレーム生成に対応しているため、高いフレームレートが狙えます。

ただし全体的にVRAMの使用量が多いため、最高設定を楽しみたいなら12GB以上のモデル推奨です
手元の仕事用のRTX3050(ロープロ6GB )でも軽く触ってみましたが、フレーム生成非対応のRTX30シリーズには厳しいです。この場合、外部Modなどを使用するしかありません。
そしてフレーム生成倍率を高くするとそれに伴い、輪郭にザワザワとしたアーティファクトが増える傾向にあります。
( DLAAなどFGを使わなくても若干でることがある )

デフォルトのDLSSバージョンは「 310.6.0 」で2026年5月15日現在最新版dllです。

Streamline dllなども最新モノが内蔵されており、例えばDynamic Multi Frame Generationにも対応し可変倍率でフレーム生成が可能。
Nvidia APP、もしくはNvidia Profile Inspectorを使えば最大で6倍のフレーム生成機能が使えます。もちろん固定倍率にもできます。


何がどの項目に該当するのか参考に

デフォルトのDLSS プリセットは高画質と言われる「 Preset K 」です
フレームレートの計測環境
検証したのは2つともにIntel環境で、現在ゲームにおけるメインストリームであるAMD Ryzen 3Dキャッシュモデルではないことが難点。
そのためグラフィックボードを固定を条件とした場合、フレームレートのワーストケースとして参考にしていただければと思います。
- モニター / Gigabyte Aorus FO32U2 (レビュー )
- CPU / intel Core i9 13900k @Off -0.152mv/PL1-180W・PL2-253W(マイクラに効果大だった記事)
- メモリ / G.Skill F5-6000J3636F1616GX2(DDR5-6000 / 16GBx2)
- ストレージ / WD SN850X 1TB (システム ) / SN7100 4TB ( ゲームインストール先 ) ほか2台
- グラフィックボード / Gigabyte Aorus RTX5090 Master(PowerLimit設定方法 ) ( 低電圧化 )
- 電源ユニット / 1300W / ASRock Taichi TC-1300T + L字 CB-12V2X6L600W
- モニター / IO-DATA EX-GDU271JAD
- CPU / intel Core i5 12400@Default
- メモリ / TEAM ELITE PLUS TPD432G3200HC22DC01 ( DDR4-3200 / 16GBx2 )
- グラフィックボード / PNY RTX5070Ti Overclocked Triple Fan VCG5070T16TFXPB1-O
- 電源ユニット 1000W / FSP Hydro G PRO ATX3.0 HG2-1000.GEN5
とくにFHDではCPUボトルネックと思われる症状( グラフィックプリセットの変更での差が小さくなる )が感じられたため8コア、できれば3Dキャッシュモデルが欲しいところ。

う~ん、さっさと9800X3Dとか9950X3Dにしときゃ良かった
RTX5090で Forza Horizon 6 のフレームレートを計測

まずはRTX5090で計測してみました。
Forza Horizon 6には配所からベンチマークが付属しています。
実際に走行すル場合、走る場所や時間帯で変動する変数が多いためそのままベンチを使います。
5090:最も重い設定のフレームレート: レイ トレーシング( 高 ) + DLAA
まずは重いタイトルに激重設定の組み合わせです。
なおDLSS系を何も使用しない完全ネイティブは若干フレームレートが上がります。
基本的にCapFrameXで取得したデータをグラフ化していますが、ゲーム内で計測されたベンチ結果の画像も掲載しておきます。

以下は解像度別のベンチ結果画像です。同時計測した上記CapframeXとほぼ同じでしたが、数フレーム結果が異なることがあります。
まずFHDでのベンチマーク結果画像です。VRAMが10GB近く必要なため、8GBモデルは非常に厳しいです。

続いてWQHDのベンチ画像。VRAMが10GBを超えてきます。

最後に4Kのパターンです。重いためかレイテンシが急激に増加。

VRAMが12GBをギリギリ超えないくらいなので、12GBモデルも4Kでは少し心配。できれば16GBくらいの余裕が欲しいです。
5090:レイ トレーシング + DLSSQuality + FG x2 のフレームレート
続いてDLAAほどではありませんが、十分に高品質な画質を保ちつつフレームレートを上げていく設定として
- アップスケーラー Preset K( デフォルト )のQuality 設定
- フレーム生成を投入し2倍率に抑え気味
という変更をしました。

アップスケールによる負荷軽減とフレーム差し込みによりグッとフレームレートが上がります。
こちらもゲーム内ベンチ結果の画像を貼っておきます。
まずFHD結果。

続いてWQHDでの結果画像です。

最後が4Kです。高解像度になるほどCPUレンダリングが減ってきています。

RTX5090:4Kで画質を保ちつつ240fpsオーバーを狙う
いくつか設定を変えながら試行錯誤してみた高フレーム設定を紹介します。
まず4kにおいて240fpsを超えるフレームレートを狙ってみます。必要な設定は
- DLAA + FG x4
- DLSS( デフォルトのPreset K )Quality + FG x3
- DLSS( Preset M ) Performance + FG x3
あたりです。
いずれもフレーム生成必須となり、分析的に見ていくとアーティファクトが多少見えるシーンもあります。

そもそもハイスピードでドライビングで輪郭などの細かいアーティファクトを気にしている暇がないっす!
DLAAの超先鋭的な画質も良いのですが、アップスケーラーパターンと比較してフレーム生成倍率を1段上げる必要があるのが悩みます。
RTX5070Tiで Forza Horizon 6 のフレームレートを計測

使用カードは比較的安価( ? )だったPNYの微オーバークロック&ベイパーチャンバーモデル。
心配していた発熱もさほどではなく今回のForza Horizon 6で最高72℃( 4K DLAA時 )でした。
管理人的には今後低電圧化して70℃以下にしたいなぁと感がています。
5070Ti:最も重い設定のフレームレート:レイ トレーシング( 高 ) + DLAA
まずはアップスケーラーとフレーム生成をオフにし、テンサーコアによるAIアンチエイリアス処理で超美麗な画質のDLAA設定。

FHD、WQHDともに1%Lowが60fpsを下回っているのでちょっと不安な面もありますが、平均的には60fps超えでまぁまぁといったところ。
Forza Horizon 6のDLAA画質ですべてが許せる感じですが、60fpsはないと没入感が削がれていしまいます。なお4Kは想像通りの低さ。
以下は解像度別のベンチ結果画像となります。
まずはFHDです。システムメモリ16GB消費しているところから、ゲーミングPCは16GBで十分というのは古くなったと言えます。またFHDでさえVRAMを10GBほど使います。

次にWQHDです。もっとも5070Tiに適した解像度でもあります。しかDLAAの重さでレイテンシは増加。

最後が4Kです。レイテンシがさらに急激に増加します。システムメモリ19GB弱、VRAM12GB弱と4KとDLAAの組み合わせには様々な妥協が必要にもなります。

5070Ti:レイ トレーシング + DLSSQuality + FG x2 のフレームレート
さて60fpsなんかでは我慢できない人向けに画質ダウンを最小限に抑えつつアップスケーラーとフレーム生成を掛け合わせます。
設定はDLSS Preset K Qualityとアーティファクトを抑えたFG x2にて。

5090と同じく、こちらもグッとフレームレートが伸びます。
1%Low値はもう少し頑張ってほしいところですが、FHDとWQHDではこの設定で120fpsオーバーが達成できます。
1%Lowの値の低さは、例えばRyzen 3D VキャッシュモデルのCPUで改善が効く可能性が高いです。
前章の13900K機でもパワーコアの8コアはゴリゴリに使われるため、12400( 低クロックな6コア )ではコア数もシングル性能も不足気味なのも原因の1つかと思います。
ではゲームベンチの結果の画像です。
まずFHDです。CPUの性能が重要になる解像度ですが、レイトレーシングによりCPUにも負荷がかかります。
なお上記CapFrameXの計測グラフと若干違う結果となっています。

グラフィックもですが、13900Kと比較してあきらかにCPUの性能が足を引っ張っていそうです。8コア( できれば3D Vキャッシュも )欲しいところです。
続いてWQHDのベンチ結果画像です。どのくらい下がるかなと思っていましたが、FHDとそれほど変わりません。逆にFHD時CPUボトルネックのために、グラフィック負荷が下がってもフレームレートが上がっていないのかもしれません。

最後が4Kです。

120fpsに届かないので若干使い勝手の悪い設定です。フレーム生成倍率をx3にすることで120fpsオーバーを達成します。
5070Ti:4Kで画質を保ちつつ240fpsオーバーを狙える?
5070Tiは上位の80と同じシリーズのコア( GB203 ※5080の選別落ち )が搭載されています。
5080の選別落ち&コアカットモデルとは言え、4Kで240fpsオーバーを十分狙うことができます。
ただフレーム生成に頼る形になるため、輪郭付近のゴーストやアーティファクトはシーンによって若干気になる可能性があります。
たとえば4K240fpsは以下の設定で達成できました。
- デフォルトのPreset K( Quality )からPreset M( Performance )に変更
( ボケを軽減しシャープさを維持するため ) - フレーム生成倍率はFG x5
いずれもNvidia APPもしくはNvidia Profile Inspectorから設定可能です。

※Dynamic Multi Frame Generationへ切り替えも可能

CPUの弱さをグラフィックのテンサーコアでゴリ押しする感じでしょうか

CapFrameXでの集計値です。レイテンシが60ms弱なので超ハイレスポンスでスポーティな方々はやや気になるかも…
ドン管理人はモウマンタイですが。。。

まとめ:アップスケーラー+フレーム生成は必須!

今回はForzaシリーズ初の日本が舞台のタイトルのフレームレートを計測。
特にレイトレーシング高設定では、設定の注意書きにあるようにCPU負荷も高くなるため、安定的なフレームレートを稼ぐにはグラフィックカードだけではなくCPUにも留意する必要があります。
そういう意味ではRyzen 3D Vキャッシュ所有のユーザーが有利なゲームでしょう。
RTX5090では最も重いRay Tracing高設定に加えてDLAA設定とした場合でも4K 60fpsは達成可能です。
FHDなら120fps、WQHDなら100fpsラインですが、ぬるぬるを生命の糧とする管理人にとっては低すぎです。
そこで出番はドンドン進化するアップスケーラーとフレーム生成機能。
例えば4Kにおて240fpsオーバーを狙うには以下のような組み合わせで可能です。
- DLAA + FG x4
- DLSS( デフォルトのPreset K )Quality + FG x3
- DLSS( Preset M ) Performance + FG x3
このあたりのフレームレートになると、例えばRTX40までのMulti Framerate Generationが使えないカードには非常に厳しくなります。レイトレではなく「スクリーンスペース反射」を組み合わせるなど、各所の描画設定を落とす必要があります。
続いて管理人が最もおススメするカードのRTX5070Ti。

VRAM量、FHDから4Kまでこなせる性能など非常にバランスの良いグラフィックカードです。
FHDやWQHDまでなら適当な設定でも余裕で120fpsは達成可能。
4Kでは最高設定のまま、フレーム生成を高倍率にすれば240fpsオーバーもできます。そのためアップスケーラーによる画像ボケを最小限にするにはプリセットM(DLSS Performance )を使います。
フレーム生成は5倍設定で平均250fpsオーバーを達成。
1%Lowが135fpsともう少し上げたいところですが、変化をみていると概ね240~265fpsあたりで上下しているので良しとします。

多少アーティファクトが出る可能性はありますが、管理人は基本ドライバー視点での操作しかしないためわりと気にならないです!
なおWQHDやFHDはもっと簡単にフレームレートマシマシにできますので、程よい設定を探してみてください。
では愛車が登場する人もしない人もゆるりとハイスピードクルージングを楽しんでくださいませ。
では!
