
こんにちは、下手の横好きなゆびきたすです!
日本舞台のオープンワールドなカーゲーム【 Forza Horizon 6 】がSteam等から発売されました。
車体の挙動もそれほどシビアでもなく、とても手軽に楽しめるゲームであることは間違いありません。
そして登場する自動車リストは以下の通り多彩なラインナップです。皆さんの愛車が登場するのかリンクをチェックしてみてください。
Forza Horizon 6 Car List


これ、ほぼ実写じゃねーか!
そしてFORZAマニア向けの一品。やっぱり出てきた【 Forza Horizon 6 Limited Edition Xbox Controller 】。
ストックアイテムとして入手してみても良いかもしれません。
手触り感としては、CPUスレッドもよく使いつつ、レイトレーシング高設定による負荷は非常に大きい印象。
アップスケーラーはNvidia、AMD、Intel各社に対応します。
AAAタイトルらしい重さで、特にフレーム生成にも強みを持つNvidiaのRTX50シリーズが断然有利です。
CPUコアはできればシングル性能高めの8コア欲しいです。検証機のうち6コアモデルでは、ゴリゴリ使い切られている印象でした。
まずは2種類のビデオカードでの結果をザックリと表にまとめてみました。
環境や条件など詳細は次章以降を参考にしてください。
| GPU | 解像度 | 設定(プリセット/Upscaler/FG) | 平均fps | 1% Low |
|---|---|---|---|---|
| RTX5090 (Core i9-13900K) | FHD | RT高 + DLAA | 128 | 86 |
| WQHD | RT高 + DLAA | 110 | 83 | |
| 4K | RT高 + DLAA | 71 | 60 | |
| RTX5090 (Core i9-13900K) | FHD | RT高 + DLSS Quality( K ) + FG x2 | 262 | 151 |
| WQHD | RT高 + DLSS Quality ( K )+ FG x2 | 241 | 153 | |
| 4K | RT高 + DLSS Quality ( K )+ FG x2 | 176 | 127 | |
| RTX5090 (Core i9-13900K) | 4K | RT高 + DLAA + RT高 + DLSS Quality ( K )+ FG x3 RT高 + DLSS Performance( M )+ FG x3 | 240超 | 150~168 |
| RTX5070Ti (Core i5-12400) | FHD | RT高 + DLAA | 75 | 52 |
| WQHD | RT高 + DLAA | 68 | 49 | |
| 4K | RT高 + DLAA | 38 | 32 | |
| RTX5070Ti (Core i5-12400) | FHD | RT高 + DLSS Quality( K ) + FG x2 | 152 | 90 |
| WQHD | RT高 + DLSS Quality( K ) + FG x2 | 146 | 88 | |
| 4K | RT高 + DLSS Quality( K ) + FG x2 | 101 | 53 | |
| RTX5070Ti (Core i5-12400) | 4K | RT高 + DLSS Performance( M )+ FG x5 | 240超 | 135 |
※( K )や( M )はPreset K( DLSS 4 )やPreset M( DLSS 4.5 )を表します。
※設定は単に「RT高」と記載していますが、実際にはExtreme+RTプリセット設定のさらに上です。詳細はコチラ。
※6月9日:RTX 5090の4K/240fps超の部分で、DLAA + FGx4が誤っていました。( FGx4だと230fpsで微妙に不足 )
DLAAで240fpsを超えるにはFGx5が必要ですが、平均280fpsを超えるのでやや過剰です。そのためFGx4だとReflex+G-Syncで自然にフレーム制限がかかる224~226fps( 環境による )あたりが最適でしょう。
ほかにもここ数ヶ月の豊作AAAタイトルのフレームレートを計っています。
- 【プラグマタ/PRAGMATA】フレームレート検証
- 【紅の砂漠】フレームレート検証
- 【DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH】フレームレート検証
- 【バイオハザード レクイエム】フレームレートを検証!
なお素の重さでいうと、もしかしたらFORZA 6以上かもしれないのが、後発【 007 First Light 】です。
ネイティブやDLAAは予想通りの重さですが、このタイトルはレイトレもパストレも未だ実装されていない作品。2026年夏ころ予定のパストレ対応( 遅きに失した感はある )でさらに重くなるのではと戦々恐々としています。
PC / Steam版 Forza Horizon 6 の動作要件

カンタンな英語でしたが、公式のスペック表を和訳してみました。
上画像の通り、レイトレーシング適用の最高設定ではかなり重いことが想像できます。
購入元のSteamにおける Forza Horizon 6 の推奨要件および対応ハードウェアです。
![]() Forza Horizon 6 | |
| CPU | Intel i5-12400F AMD Ryzen 5 5600X |
| システムメモリ | 16GB |
| グラフィック | NVIDIA RTX 3060 Ti AMD RX 6700 XT Intel Arc A580 |
| DirectX バージョン | 12 |
| ストレージ ( SSD必須 ) | 167GBの空き容量 |
| PC版 発売 | Steam / XBOX Games Pass 2026年5月19日 ( 早期アクセス Premium版 5月15日 ) |
| コンソール版 発売 | XBOX Series X/S 2026年5月19日 XBOX Seriese X ディスク版 同上 PS5 / 未定( 2026年後半? ) |
| タイトル/価格 | スタンダード版 | デラックス版 | プレミア版 |
| Steam | 9,800円 | 14,000円 | 16,800円 |
| XBOX series X/S( DL )、Game Pass | 9,800円 | 14,000円 | 16,800円 |
| XBOX series X ディスク版 | 8,900円( AM割引有 ) | なし | なし |
AAA作品らしくとても高額なゲームですが、一番安価なのはAmazonで販売されるXBOX seriesXのディスク版( 予約特典付き 8,533円 )です。( フェラーリ J50のダウンロードコード入手可能 )
SSD価格高騰中につきストレージ容量が痛いです。
現環境では155GB( Premium Edition )を占有しています。紅の砂漠と合わせて300GBオーバーが効きます…

そもそもForza Horizonが起動しない!?
2台のPCで下のアラートが出て、フルスクリーンの終了もできなくちょっとイライラ。
Windowsキーを押してSteamから「停止」させるしかなくなります。
( ゲームを終了」などのボタンが出てこない )

「Gaming Service」が何なのか分からずネット検索で発見。
Forza Horizon 6-Update Gaming Services
Microsoftストアでインストール可能で日本語で「ゲームサービス」というものでした。
ゲーム サービス - Microsoftストア

上記MicrosoftストアのURLリンクを開き、【Microsoftストアで見る】ボタンをクリックするとストアアプリが起動します。


インストールすると無事起動できた!

FH初心者を脅かしやがって…
PC版 Forza Horizon 6 各社の対応とゲーム内設定

本記事の実測対象はGeForce RTX5090/5070Tiの2機種ですが、Forza Horizon 6の公式動作要件ではAMD Radeon RX 6700 XT以上のクラス、Intel Arc A580以上のクラスも推奨枠に含まれています。
AMD環境ではFSR 3 / 4、Intel環境ではXeSS 2.1による最新アップスケーラー利用可能なので、NVIDIAと同様「重い描画設定をアップスケーラーで補う」設計思想は共通です。手持ちGPUに応じて適切な選択肢が用意されています。
各社Forza Horizon 6対応ドライバー
- Nvidia v.596.49( 今回使用 ) ~ ※Studioドライバーは無し
- Radeon v. 26.5.2~
- Intel Arc v.32.0.101.8801 ( 非WQHL )~

Windows11 バージョンは25H2で、ゲームモードなどいずれもデフォルトONです
ゲームで内の設定はすべて最高値の設定としました。
一括設定できるプリセットで最高設定の「Extreme + RT 」がありますが、個別の「車体の反射品質」のみ「 ウルトラ 」になっています。

実はこの項目にはもう1段上の「 エクストリーム 」設定があります。

ネイティブより重い品質でベンチを取るため、反射品質も「 エクストリーム 」としプリセット名が「カスタム」になっています。

最近計測した数々のタイトルと同じく、フレームレートを気にするならアップスケーラーやフレーム生成の使用が前提です。
これらの機能を駆使して4Kでも240fpsを超える高フレームレートが狙えます。

ただし全体的にVRAMの使用量が多いため、最高設定なら12GB以上のモデル推奨です
なお仕事用のRTX3050(ロープロ6GB / CPU 14400 )でもベンチを取りました。
しかしローエンドかつフレーム生成非対応のカードにはとてつもなく厳しいです。一応4K/DLAAで平均11fps出ました(笑

ム、ムチャしやがって…
そしてフレーム生成の倍率を高くすると輪郭にザワザワとしたアーティファクトが少し増えます。しかしハイスピードで走っていると輪郭など見ている暇はなく…

デフォルトDLSSのファイルバージョンは 310.6.0。2026年5月15日現在最新です。

Streamline dllファイルも新版( 2.11系 )が内蔵されており、例えばDynamic Multi Frame Generationにも対応し可変倍率でフレーム生成が可能。

Nvidia APP、もしくはNvidia Profile Inspectorを使えば最大で6倍のフレーム生成機能が使えます。


何がどの項目に該当するのか参考に
もちろんDynamicではない、Multi Frame Generationの固定倍率にもできます。Nvidia APPからも可能。

そしてForza Horizon 6はDLSS 4だけでなく、最新のDLSS 4.5にも対応しています。

初期値はDLSS 4の「 Preset K 」です

Nvidia APPやNvidia Profile Inspectorからプリセットを変更すればDLSS 4.5かつPrest MやLも使用可能です。
なお紅の砂漠( 記事 )のようにゲーム内から明示的に4.5へ変更はできません。
さらにフレーム生成ではプリセット選択が可能です。
アーティファクトが改善されたPreset A、UIバッファを利用してHUDやミニマップの破綻( 例:高倍率時のUIのチラつき)等が改善されたPreset Bが選べるのもDLSS 4.5の特徴です。※ゲームによって相性があるようです

ちなみにFH6のドライバー内の最適化プロファイルにおいて、ReSizeBARが有効化になっています。
AMDでのSmart Access Memory(SAM)です。Nvidiaはすっかり興味がないのか話題ゼロになった機能です。
しかし最適化でちゃんとON/OFF設定されているようです。※手持ちのゲームではほとんどOFFでした

これはCPUがグラフィックボードのビデオメモリ(VRAM)の全領域に直接アクセスできるようにする技術で、CPUの負荷がやや高くなるとも言われます。
…ということはCPUの負荷もそれなりあるのが推測できますね。
ちなみにスタッターの原因になったりする場合もあります。
そして完全無効化するにはUEFIから設定する必要があり、けっこう面倒です。
※ドライバ上だけでのオフは意味がないという情報もありました
フレームレートの計測環境
検証したのは2つともに古くからのIntel環境で、すっかりゲームのメインストリームから外れた感がある構成です。
要はRyzen 3D Vキャッシュモデルではないことが難点で、有名サイトの多くが9800X3Dを使うわけです。

Thunderbolt好きだし4Kだし、あともうちょっと粘るかな…と思ってたらメモリ高騰で買いそびれ
そのためグラフィックボードを固定を条件とした場合、Ryzenユーザーから見てフレームレートのワーストケースとして参考にしていただければと思います。
- モニター / Gigabyte Aorus FO32U2 (レビュー )
- CPU / intel Core i9 13900k @Off -0.152mv/PL1-180W・PL2-253W(マイクラに効果大だった記事)
- メモリ / G.Skill F5-6000J3636F1616GX2(DDR5-6000 / 16GBx2)
- ストレージ / WD SN850X 1TB (システム ) / SN7100 4TB ( ゲームインストール先 ) ほか2台
- グラフィックボード / Gigabyte Aorus RTX5090 Master(PowerLimit設定方法 ) ( 低電圧化 )
- 電源ユニット / 1300W / ASRock Taichi TC-1300T + L字 CB-12V2X6L600W
- モニター / IO-DATA EX-GDU271JAD
- CPU / intel Core i5 12400@Default
- メモリ / TEAM ELITE PLUS TPD432G3200HC22DC01 ( DDR4-3200 / 16GBx2 )
- ストレージ / Lexar NM790 4TB ( ゲームインストール先 )
- グラフィックボード / PNY RTX5070Ti Overclocked Triple Fan VCG5070T16TFXPB1-O
- 電源ユニット 1000W / FSP Hydro G PRO ATX3.0 HG2-1000.GEN5
6コアCPUではFHD時にCPUボトルネックと思われる症状( グラフィックプリセットの変更での差が小さくなる )が感じられました。

さっさと9800X3Dとか9950X3Dにしときゃ良かった
RTX5090で Forza Horizon 6 のフレームレートを計測

まずはRTX5090で計測してみました。
Forza Horizon 6には最初からベンチマークが付属しています。

実際に走行する場合、走る場所や時間帯、天候で変数が多すぎて再現性に難があるため、そのまま内蔵のベンチマークを使います。
5090:最も重い設定のフレームレート: レイ トレーシング( 高 ) + DLAA
まずは重い設定の組み合わせです。
基本的にCapFrameXで取得したデータをグラフ化していますが、ゲーム内で計測されたベンチ結果の画像も掲載しておきます。

以下は解像度別のベンチ結果画像です。CapframeXの計測結果とほぼ同じでしたが、若干結果が異なることがあります。
まずFHDでのベンチマーク結果画像です。

CapFrame XでGPU VRAM usage で平均10.45GBでいきなり10GB超え。8GBモデルは非常に厳しいので設定を下げる必要があります。
続いてWQHDのベンチ画像。VRAMが10GBを超えてきます。CapFrame Xで平均10.96GBでした。

最後に4Kのパターンです。レイテンシが急激に増加してきます。

CapFrame XでVRAM使用量が平均12.58GB。ここで12GB超え。単なるベンチと言えども、4Kで長くプレイするなら16GBモデルが欲しいところ。
追記:UWQHD( 3440x1440 )のベンチ結果
Forza Horizon 6は標準で32:9や21:9に対応しています。
21:9ではポピュラーになったUWQHDでもベンチを取ってみました。

昨今OLED 240Hzのようなモニターもありますが、DLSS Preset M( もしくはL )Performance設定で240fpsを超えます。CPUがもう少し強ければ240fps超が安定するでしょう。
5090:レイ トレーシング + DLSSQuality + FG x2 のフレームレート
続いてDLAAほどではありませんが、十分に高品質な画質を保ちつつフレームレートを上げていく設定として
- アップスケーラー Preset K( デフォルト )のQuality 設定
- フレーム生成を投入し2倍率に抑え気味
という変更をしました。
ちなみにDLSS 4.5 Preset M / L( Performance / Ultra Performance )ではもう少しフレームレートの上積みも可能です。

アップスケールによる負荷軽減に加えフレーム差し込みによりグッとフレームレートが上がります。
こちらもゲーム内ベンチ結果の画像を貼っておきます。
まずFHD結果。

CapFrame XでのGPU VRAM usage が平均10.62GBでした。
続いてWQHDでの結果画像です。

CapFrame XでのGPU VRAM usage が平均11.41GBでした。このあたりで12GBモデルのカードはギリギリになってきます。
最後が4Kです。高解像度になるほどCPUレンダリングが減ってきています。

CapFrame XでのGPU VRAM usage が平均12.71GBでした。4Kで12GBモデルを使用する場合テクスチャ品質などを落とす必要があります。
RTX5090:4K・240fpsオーバーを狙ってみる
いくつか設定を変えながら試行錯誤してみた高フレーム設定を紹介します。
まず4kにおいて240fpsを超えるフレームレートを狙ってみます。必要な設定は
- DLAA + FG x4
- DLSS( デフォルトのPreset K )Quality + FG x3
- DLSS( Preset M ) Performance + FG x3
あたりです。
いずれも高倍率のフレーム生成が必須となり、アーティファクトの発生が危惧されます。しかし

ぶっ飛ばしてると、細かいアーティファクトなんか気にしている暇がないっす!
DLAAの超高精細な画質も良いのですが、アップスケーラーと比較してフレーム生成倍率を数段上げる必要があるのが悩みます。
RTX5070Tiで Forza Horizon 6 のフレームレートを計測

使用カードは比較的安価(だったPNYのオーバークロック&ベイパーチャンバーモデル。
心配していた発熱もさほどではなく今回のForza Horizon 6で最高72℃( 4K DLAA時 )でした。
管理人的には今後低電圧化して70℃以下にしたいなぁと感じています。
5070Ti:最も重い設定のフレームレート:レイ トレーシング( 高 ) + DLAA
まずはアップスケーラーとフレーム生成をオフにし、テンサーコアによるAIアンチエイリアス処理で超美麗な画質のDLAA設定。
ネイティブ( TAAオン) と比較しても重いです。

FHD、WQHDともに1%Lowが60fpsを下回っているのでちょっと不安な面もありますが、平均的には60fps超えでまぁまぁといったところ。
Forza Horizon 6のDLAA画質ですべてが許せる感じですが、60fpsはないと没入感が削がれてしまいます。なお4Kは想像通りの低さ。
以下は解像度別のベンチ結果画像となります。
まずはFHDです。
この解像度でVRAMを10GB超える量を使ってしまいます。CapFrame XでGPU VRAM usage が平均10.97GBでした。

次にWQHDです。もっとも5070Tiに適した解像度でもあります。

CapFrame XでGPU VRAM usage が平均11.56GBでした。12GBモデルだとギリギリに近づきます。
最後が4Kです。

さらにCapFrame XでのGPU VRAM usage が平均13.66GBでした。いよいよ16GB必須になってきます。
5070Ti:レイ トレーシング + DLSSQuality + FG x2 のフレームレート
さて60fpsなんかでは我慢できない人向けに画質ダウンを最小限に抑えつつアップスケーラーとフレーム生成を掛け合わせます。
設定はDLSS Preset K Qualityとアーティファクトを抑えたFG x2にて。

5090と同じく、この設定でグッとフレームレートが伸びます。
1%Low値はもう少し頑張ってほしいところですが、FHDとWQHDでは120fpsオーバーが達成可能。
前章の13900K機でもパワーコアの8コアがフルに使われるため、12400ではコア数もシングル性能も不足気味なのも原因の1つかと思います。
ではゲーム内のベンチ結果の画像です。
まずFHD。CPUの性能が重要になる解像度です。

CapFrame XでGPU VRAM usage が平均11.48GBでした。
グラフィックもですが、13900Kと比較してあきらかにCPUの性能が足を引っ張っていそうです。
続いてWQHDのベンチ結果画像です。
どのくらい下がるかなと思っていましたが、環境のせいかFHDとそれほど変わりません。複数回ベンチしましたが同じような結果でした。
CPUのボトルネックでグラフィック負荷が下がってもフレームレートが上がっていないのかもしれません。
6コアもシングル性能も厳しい12400…

なおCapFrame XでGPU VRAM usage が平均12.19GBでした。
最後が4Kです。

CapFrame XでGPU VRAM usage が平均12.95GBでした。
120fpsに届かないので若干使い勝手の悪い設定です。ちなみにフレーム生成倍率をx3にすることで120fpsオーバーを達成しますが、伸びが悪いです。
追記:UWQHD( 3440x1440 )のベンチ結果
RTX5070Tiの方でもベンチと試してみます。

DLSS Quality FGx2 もしくはDLSS Preset M( L )Performance FGx2で120fps以上達成します。対応ゲームも多く、4Kよりも確実に軽くなっているので使いやすい解像度と言えるでしょう。
5070Ti:4Kで画質を保ちつつ240fpsオーバーを狙える?
5070Tiは上位の80と同じコア( GB203コア )が搭載されています。
5080の選別落ち&カットモデルとは言え、4Kで240fpsオーバーを十分狙うことができます。
ただフレーム生成に頼る形になるため、輪郭付近のゴーストやアーティファクトはシーンによって若干気になる可能性があります。
たとえば4K240fpsは以下の設定で達成できました。
- デフォルトのPreset K( Quality )からPreset M( Performance )に変更
( 若干のフレームレートアップ+アップスケールによるボケを軽減 ) - フレーム生成倍率はFG x5
高倍率のフレーム生成なので、HUDなどがチラつく場合にはDLSS FGのPreset Bを試してみると良いでしょう。
いずれもNvidia APPもしくはNvidia Profile Inspectorから設定可能です。

※Dynamic Multi Frame Generationへ切り替えも可能

CPUの弱さをグラフィックのテンサーコアでゴリ押しする感じでしょうか
CapFrame XでのGPU VRAM usage が平均13.05GBでした。

下はCapFrameXでの集計値です。PCレイテンシが60ms弱なので人によってははやや気になるかも…

Forza Horizon 6とPC ザックリQ&A
RTX4070( VRAM 12GB )でも遊べる?
CPUにもよりますが、十分遊べます!
ただしMulti Frame Generationなど高倍率のフレーム生成には非対応なので
・設定を落とす( 特に4K )
・DLSS Lなどを使っていかに描画負荷を抑えるかがカギ
などの工夫は必要です。CPUは何が必要?
今回の5070Tiの組み合わせでは6コア12スレッド( MAX 4.40 GHz )は推奨要件ですが、やや負荷が高め。
13900Kと比べても若干コア数の不足感やクロックがもう少し欲しいかなと感じました。
フレームレートを重視するなら断然Ryzenの3Dキャッシュ系をおススメします。旧世代の7800X3Dでも今回の組み合わせよりも確実にフレームレートを稼ぐことが可能です。
Q. AMD GPU(RX9070 XT等)でも動く?
もちろん動きます!とくに9070XTでは5070Ti比較で抜きつ抜かれつつのようです。
ただしFSRの実装が中途半端でフレーム生成に非対応なため、高設定下での高フレームレートは稼ぎにくい傾向です。
Forza Horizon 6では一体何が重いの?
レイトレーシングが重いようです。
その証拠にレイトレをOFFにして、「スクリーンスペース反射 」へ変更するだけでフレームレートが上がります。
なお説明書きには
・「レイトレはCPUとグラフィックに負荷がかかる」
・「スクリーンスペース反射ではグラフィックに負荷がかかる」
とされていますが、感覚的にはグラフィックの負荷も軽くなる印象です。レイトレ( 高 )の美麗さにはさすがに負けますが、初めからスクリーンスペース反射しか見ていなければこれで十分と言える品質感です。
まとめ:アップスケーラー+フレーム生成は必須!

今回はForzaシリーズ初の日本が舞台のタイトルのフレームレートを計測。
特にレイトレーシング高設定では、設定の注意書きにあるようにCPU負荷も高くなるため、安定的なフレームレートを稼ぐにはグラフィックカードだけではなくCPUにも留意する必要があります。
そういう意味ではRyzen 3D Vキャッシュ所有のユーザーが有利なゲームでしょう。
RTX5090では最も重いRay Tracing高設定に加えてDLAA設定でも4K 60fpsは達成可能。
FHDなら120fps、WQHDなら100fpsラインですが、ぬるぬるを生命の糧とする管理人にとっては低すぎです。
そこで出番はアップスケーラーとフレーム生成機能。
4Kで最適なDLSS設定@RTX5090
例えば5090と組み合わされることの多い4Kにおいて240fpsオーバーを狙うには以下のような組み合わせで可能
- DLAA + FG x4
- DLSS( デフォルトのPreset K )Quality + FG x3
- DLSS( Preset M ) Performance + FG x3
ほかにも達成できそうな組み合わせはありそうです。
4K / 240fpsオーバーになると、例えばRTX40までのMulti Framerate Generationが使えないカードには非常に厳しくなります。
レイトレではなく「スクリーンスペース反射」を組み合わせるなど各所の描画設定を落とす、もしくはDLSS Enableなどの Modを使う必要があります。※Modは未使用なため品質は不明
続いて管理人が最もおススメするカードのRTX5070Ti。

VRAM量、FHDから4Kまでこなせる性能など非常にバランスの良いグラフィックカードです。
最適なDLSS設定@RTX5070Ti
FHDやWQHDまでなら適当な設定で余裕で120fpsは達成可能。
4Kでは最高設定のまま、フレーム生成を高倍率にすれば240fpsオーバーもできます。そのためアップスケーラーによる画像ボケを最小限にするにはプリセットM(DLSS Performance )を使うのがベター。
上記のプリセットとフレーム生成5倍で平均250fpsオーバーを達成!
1%Lowが135fpsともう少し上げたいところですが、変化をみていると概ね240~265fpsあたりで上下しているので良しとします。

多少アーティファクトが出る可能性はありますが、管理人は基本ドライバー視点での操作なのでわりと気にならないです!
なおWQHDやFHDはもっと簡単にフレームレートマシマシにできますので、程よい設定を探してみてください。
では愛車が登場する人もしない人もゆるりとハイスピードクルージングを楽しんでくださいませ。
では!
2026年発売の激重タイトルのフレームレート
