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AgamesでForgeマルチプレイ:国内最安サーバーの立て方と契約の注意点

Top Image The Twilight Forest@Agames
ゆびきたす
ゆびきたす

我が家の次男こゆび(8)がリアルなつぶやき

「お父さんとぱそこんの黄昏の森をしたい」

(サーバー立てるの面倒くさいなぁ…)

どちらかのPCをサーバーにするローカルマルチだと次の問題があります。

  • サーバーの役割のPCが起動していないとプレイできない

そこで別途マイクラサーバーを立てておけば2人でも3人でも、はたまた1人でも自由自在です。

余ったPCをサーバーにするには少し時間もかかりそうです。
しかしこゆびは待てそうにありません。

そんなところから無料のサーバーを試験的に検証。

ATERNOS: マイクラ無料サーバーの立て方をザックリ解説

上の記事ではまずバニラのマイクラのマルチを記事にしてみました。
比較的サーバーの知識が少なくても意外と何とかなります。

魅力的な無料のAternosサーバーの心得は

  • 操作ラグを我慢できる
  • 可能なかぎりの少人数
  • グラフィック性能は高いほうが良い

の3点。

ラグは外国のサーバーのためかping値を見ても気になります。
(というかほとんどの人は気になると思う)

更に描画性能が低いPCでのプレイとなると正直キツイ。
ネットワークのラグに追加してグラフィックでの処理遅れによる操作ラグのダブルパンチです。
少しでもラグになる要素を排除するためにグラフィック性能はある程度必須

少しでも描画負荷が低いモノを希望する場合は初めは「Bedrock」エディションでのプレイが良いでしょう。
(グラフィックAPIの違いからかJavaよりもFPSが改善し易い印象です)

ネットワークのラグを解決するには自分でサーバーを立てる以外は

ラグに影響するサーバーの場所、CPUのコア数やメモリ容量など必要なスペックを担保できるサーバーにする

の方法しかありません。

今回は国内サーバーで最安と言われる「Agames」を契約してみました。
最安値がどこまで使えるサービスなのか先入観無しで次男こゆびと共にテスト。
なおマルチ目的のバージョンが1.19.2なので最安値の485円プランは選択できません(理由は後述)。

結果的にAternosと比較するとネガティブ部分が無くなって順当にグレードアップできました。

2か月Agamesを使ってみた感想

さすがの有料サーバー
2~3人プレイ中は快適そのもの!
ただし混雑時(土日祝の特定時間帯)は稀に接続切れがあり。
この件に関しては当記事のコチラへ
※2022年11月後半、特定のNodeで慢性的にTime outが出やすい状況であったようです。

◆今回の契約内容:条件は1.19.2以上であること
・マインクラフト標準サーバー/選択エディション:Forge
・メモリ4GB(1.19.2最低構成)
・4CPU(最低構成)
・ストレージ5GB(最低構成)
月額1,650円(税込み)/単月契約
・使用mod:黄昏の森(The Twilight Forest)1.19.2

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Agamesの特徴 5点

Agamesの大きな特徴は

  • 単月契約でも安価に契約可能!

ここが随一の特徴。

もちろん安かろう悪かろうなサービスではなく基本的なことは一通りできます。

同スペックならやはり最安

マイクラのレンタルサーバー大手のConohaやさくらのVPSなどの通常料金と比較して謳い文句通り最安です。
例えば下の表は今回筆者が契約した4GBメモリ、4CPU(標準)、メディア最低容量の場合

単月契約の月額長期契約割引体験版の有無
Agames1,650円半年もしくは1年あり(3日間)
Conoha3,608円3~36ヶ月 ※割引率高いなし
さくらのVPS3,520円~(サーバー所在地による)12ヶ月一括条件:クレカ払いのみで2週間/2台まで

基本的なプランでも各社かなり違いがあります。
例えばAgamesのストレージ容量は最大で50GB、他社は4GBプランで100GB以上です。

Conohaの料金は時間の従量課金の仕組みもあります。
契約したプランの金額を最高として、利用した時間×指定単価の金額がそれを下回る場合は安い方の金額になります。

ただし注意点があり、サーバーを停止しても普通に利用時間にカウントされます。
「利用していない」と見なされるにはサーバーを削除する必要があるので注意が必要です。
サポートページのこちら(停止時の料金はありますか?の項)に案内があるのですが若干ワナ的な要素に感じます…

長期の割引率の高さは魅力的ですが、初めてのサーバーレンタルをする場合は長期の契約には手を出しづらいと感じました。

他社比較をする場合は、

  • 短期間だが体験版ある
  • 月契約でも安価
  • スペックを落とす構成(メモリ1GBなど)なら確実に最安

こういった特徴のAgamesがファーストステップには適していると判断しました。

なおここでの内容はあくまで1.19.2バージョンかつ最低構成の場合の価格比較です。
実際には大規模マップにも対応するストレージ容量、CPUコア数、自動バックアップの有無、サーバーの種類など各社それぞれ特色があります。

ぜひご自身にマッチしたプランを見つけてみて下さい。

3日間の試用期間あり

第一にトライアル期間があります。

有料サービスは事前にトライアル可能なことが重要。

これがないと契約に踏み切れない人も多いと思います。

Test Period@Agames

ただし試用できる本数に限りがあることに注意です。

2022年11月某日土曜日でプレミアムですら4枠、他は1枠しかありません

取り合いになると思うので特に週末は注意。

\ マイクラ特化マルチサーバーはAgames! /

国内サーバーである

Agame公式でも推している特徴のひとつ。

マイクラから見えるping値(20ms前後)では間違いなく国内のものでしょう。
(なおサーバーが韓国あたりで50ms、東南アジアあたりで100ms前後)

サーバーの運営会社は「AWAKENING合同会社
各データセンターは

  • プレミアム・・・東京のデータセンター
  • 標準・およびRyazen・・・横浜のデータセンター
  • VPSホスト(除Vultr)・・・横浜のデータセンター
  • Vultr VPS ・・・東京のデータセンター

(公式/Discord)

サポートもしっかり日本語でレスポンスも速いので、サポ業務が外国に投げられているということはないようです。

各種割引がある

Student Discount@Agames

よくある長期契約の割引や学割があります。

  • 半年払い・年払いプランあり・・・数%~8%強の割引
  • 学割 15%オフ・・・小学生から大学・専門学校生まで(詳細は公式Q&Aの学割について適用年齢について

もともと低料金なサーバーなため長期はそれほど大きな割引率ではないです。
(利用者側としてはその方が嬉しい、特に初期ユーザー)

むしろメモリやストレージ容量の組み合わせによって大きく料金が変わるのでいろいろクリックして確認してみましょう。

豊富な種類のサーバー

Sevrer Editions@Agames

Agamesの対応サーバーが特別多い…わけではありませんが有名どころが一通りそろっています。

  1. Vanilla(バニラ=素の状態)
  2. Forge(modサーバ /以下サーバーは略)
  3. Paper(プラグイン)
  4. Spigot(プラグイン)
  5. Mohist(mod&プラグイン)
  6. Bedrock(統合版)
  7. PocketMine(PEエディション/プラグイン)
  8. Bungeecord(プロキシ)複数サーバー間の移動が可能
  9. Waterfall(プロキシ)同上
  10. Airplane(プラグイン)大規模系に見られる

modサーバーではFabricも欲しかったかな?となんて贅沢言ったり。

契約の方法:エディションによる選択メモリ制限

Create New Account@Agames
ページ左上から登録作業

公式サイトにアクセスし「新規登録」をクリックし、流れに沿って必要事項を入力しアカウント作成完了。

なお初期では「名、姓、メールアドレス、パスワード」あたりの入力だけでアカウント作成可能です。
しかし後に登録情報を変更しようとすると「住所の入力が必須、○○必須」とアラートが出て変更保存ができませんので注意。

正常に作成できるとメールで案内が英文で届きます

E-Mail@Agames

いよいよサービスの選定になります。

アカウントホームのページ中ほどの「こちらからサービスの利用を申し込み頂けます」がリンクなのでここから。
もしくは左の欄の「サービス」から「新しいサービスを申し込み」からでも可能です。

Service_Agreemenst@Agames

次に各プランの選択画面。
もし空きがあれば3日間無料のトライアルをおススメします。
なお下の画像のとおり、空きを示す数字「〇枠」がものすごく見にくいです。

Application@Agames
クリックで拡大

選択するのは

  • お支払いプラン・・・月々/半年/1年払い
  • エディション・・・バニラ/Forge/Mohist/Paper/Bedrockなど
  • RAM(メモリ量)・・・エディションに因り最低メモリが違う
  • CPU・・・4コア/6コアなど
  • (ストレージ)容量・・・初期値5GBから

基本的にはできるだけ低予算で組み、不具合不足があるならグレードアップすると良いでしょう。

ただ注意すべきはバージョンに合わせてのメモリ容量

1.18以上のJava版は4GBが快適ラインとアナウンスされています。
※実際1.19.2で黄昏の森modを長時間プレイしていると最高3.8GB付近までメモリが使われていました。

またバニラ、Forgeなどのエディション選択時はメモリ「4GB」契約が最低ラインで1GBや2GBは選択肢が出ません。

Memories

なおBedrock(統合版)など一部サーバーに関しては1GBから選択可能。

Bedrock Edition 1GB@Agames

最大の注意点がエディション別で実際に選択できる最低メモリ量が固定であること。
※旧バージョンのバニラなどで1GBや2GB契約にしたい場合はのちの注意点の項で回避策を解説しています。

なお3日間トライアルではメモリ量は4GBもしくは8GBの2つからの選択のみのようです。

選択して「続ける」から進むと支払い方法のページ。

支払い方法は

  • クレジットカード
  • Amazon Pay
  • PayPal

の3種類。
(ところでたまにPaypalPayPayと見間違えるのは筆者だけでしょうか…)

またセキュリティのためかカード情報入力で(グローバル)IPを記録するようです。

CreditCard@Agames

支払いに関する入力が終了すると契約完了!

注:支払い完了で即サーバーにアクセスできるわけではありません!

しばらくするとメールで「注文の確認」、(サーバーパネルの)「アカウントが登録できました」、「サーバーの手配ができました」の3通が届きます。
メール記載の初期ユーザーIDと初期パスワードサーバーパネルへ初回ログインして必要な変更・設定を行います。
(筆者ではメール到着まで45分ほど)

Agames自体のログイン(IDやパスワード)とサーバーパネルのログインのそれらは別なので気を付けて下さい。

サーバーパネルへログイン・変更や設定

ここではAgamesで実際にプレイするまでをザックリ解説します。

不要な方は体感の快適さについてまとめた項へジャンプしてください。

パネルへログインと設定

Home To Service@Agames

上の写真のようにAgamesにログインしつつ、順々にクリックしてサーバーパネルに入っても良いですし、

パネルのURL: https://p2.agames.jp

URLをクリックしても可能です。
(お気に入り登録すれば次回からカンタン)

まず変更必須なのは

  • サーバーのパスワード

複雑なものであればあるほどセキュリティ性がアップ。
筆者は毎回ロボフォームというパうワード管理ソフトの機能の1つでランダム生成させています。
過去記事:RoboForm:老舗のパスワード管理ソフトを15年以上使ってのレビュー

次に変更した方が良いのは
(しなくもプレイ可能)

  1. サーバー名の変更・・・サーバーパネルの「設定」から
  2. サブドメイン登録・・・パネルの「サブドメイン」から
  3. 自身のマイクラユーザー名にop権限付与・・・サーバーのコンソールから入力
  4. ホワイトリスト登録・・・サーバーのコンソールから入力

①は分かりやすくするため。
②は公式推奨。
ラグ改善につながるそうです。

Sub Domain@Agames
出典:サブドメイン Agames

筆者環境ではping値が若干改善しました。
(平日:25ms から20ms、土日祝は少し落ちます)

Set the Sub Domain@Agames

③と④は必須ではありませんが使い勝手とセキュリティを考えると設定推奨。
方法は

  • サーバーの「ファイル」から直接記述する方法
  • サーバーのコンソール画面に入力する方法

の2つ。

特にこだわりがなければコンソールから入力するのが良いと思います。

実際の設定は公式の初期設定手順通りにサーバーを起動します。

コンソールという黒い画面が表示されたら「コマンドを打つ」の欄から指定の記述を入力。

op権限を設定しないとマイクラ内で"gamemode"などの各種コマンドが反映できないので設定しましょう。
詳しくは過去記事「ATERNOSでFPS(フレームレート)は低い? マインクラフトの無料サーバー」をご参考に。

※事前に自分のマイクラのユーザー名(ユーザーID)を確認してください。
こちらも先の過去記事でUUIDと共に確認のやり方を記載しています。

op権限(管理者権限)の付与

op権限は

op [ユーザー名]

とコマンドを打ちエンター。
※opの後ろにスペースがあり

これで管理者となりました。

実際のサーバーファイルに反映できたかどうかは

  1. コンソールページ上段タブ「ファイル」をクリック
  2. サーバー内ファイルの「ops.json」をクリック

ops.jsonに "uuid "と " name "が記述されていれば設定できています。

なお " level "に関しては権限がどこまで可能かの設定です。
気になる方は調べてみて下さい(Minecraft Wiki 権限レベル
全権限は「level 4」です。

逆に権限削除(はく奪)の場合は

deop [ユーザー名]

と入力してエンター。

ホワイトリスト登録

次にホワイトリストは

  1. サーバーのホワイトリスト設定を有効にする
  2. 実際にユーザー名をホワイトリストに登録

という順に行います。

ホワイトリスト登録の有効化は

whitelist on

と入力し、反対に誰でも入れるように無効化する場合は

whitelist off

と入力しエンターを押します。

自分を含めた各ユーザーのリスト登録は

whitelist add [ユーザー名]

と入力。
※addの後ろにスペースあり

こちらの確認は

  • コンソールページ上段タブ「ファイル」をクリック
  • サーバー内ファイルの「whitelist.json」をクリック

op権限と同じように"uuid "と " name "が記述されていれば正常に設定できています。

Check The Whitelist.Json@Agemes

反対にリスト除外の場合は

whitelist remove [ユーザー名]

※removeの後ろにスペースあり

サーバーへmodをインストール

Install Mods

上記画像の手順でmodファイルをアップロードします。

「ファイル」タブ >「mods」の順にクリックし「アップロード」から転送。

PCのファイルエクスプローラからウェブ画面にドラッグ&ドロップも可能です。

※注意するのはプレイしたいmodが

サーバー用modファイルが別に存在する場合

サーバーとクライアント共用の場合

です。

(今回の1.19.2版黄昏の森modは共通のものなので、サーバーとPCには同じファイルを適用すれば大丈夫)

実際にマイクラからサーバーに接続

Server Address@Agames

まずはサーバーアドレスをサーバーパネルから確認。

続いてマイクラ側から

マルチプレイ > サーバーを追加

と進み先ほどのサーバーアドレスを登録します。

なおサブドメイン設定をしている場合はポート番号は不要です。

Server Specification@Agames
サブドメインがあればポート番号は不要

あとはサーバー一覧からAgamesサーバーをクリックして接続できます。

Agamesのサーバー体感性能

結果的にはローカルの通常プレイと変わらず快適プレイ!

ラグがゼロかと言うと相当気にする人でないと感じ取れないのではないでしょうか。
実際、筆者は何も不満を感じません。

数人プレイで大規模ではないmodの場合は標準プランでもオーバースペックだと思います。
4コアとメモリ4GBで快適そのもの。

ローカルではOptifineなどの軽量化modのみ入れてプレイしていますが、それすら必要ないです。
※もっとも「黄昏の森」modはOptifineと排他的と考えた方が良いでしょう。
もし入れていると起動時Optifineを排除する旨アラートが出ます。

ほぼ144張り付きで常時ぬるぬるです。
(垂直同期ON、解像度3,840x1,600のウルトラワイド環境)

MAX FPS@Agames

垂直同期をオフにするとおよそ430~450FPS

V-Sync OFF@Agames

黄昏の森に入ると若干負荷が増え330~360FPSでした。

V-Sync_OFF Twilightforest@Agames

なお超低スペックな副業用PCでもやってみました。
スペックは過去記事にしたAsrock Deskmini H310をベースに最低構成にしたもの。
CPUはPentium G5400でグラフィックは内蔵GPU、メモリは16GBでSATA接続SSDです。

正直ゲームしてはイケない仕様ですが、多少でも外部サーバーでの負荷分散が効くかテスト。
(解像度は同じく3,840x1,600)

看板の文字がひらがな表記なのは次男坊(8)が作ったものなのでご容赦を。

こちらはローカルの素の状態でMAX32FPSでカクカク、遅延でまくり状態です。
(内蔵)GPU使用率90%超えるくらいでかなりギリギリ。

FPS G5400PC@Local

続いてAgamesサーバー接続。
数FPS高い状態くらいしか違いがありません。
(内臓の)GPUは常に100%張り付きに近いです。

FPS_G5400PC@Agames

超低スペックだとそもそも描画が間に合っていないのでラグも相当です。
サーバー部分の負荷以前にグラフィックで無理をさせ過ぎ感がありました。

外部サーバーと言えどもう少し快適さを求めたいもの。
ローエンドクラスのグラフィックカード、もしくは内臓グラフィックが強めなAMDのGシリーズCPUくらい欲しいところです。
(Ryzen 5600G,、5700Gあたり)

特筆すべき安心を提供:サポートの返信スピード

Support@Agames

サービス品質には不満が無いのですが、特に「イイっ!」と思えることを1点強調しておきます。

問い合わせからの返信スピードがかなり早い

疑問点があって何度か問い合わせをすることがありました。
曜日や時間帯はさまざまで平日、土曜日・日曜・祝日。
最速は10分ほどで、遅くとも1時間以内には確実に返信が到着。

なお日曜夜11時過ぎての問い合わせにも15分ほどで返信が来ました。驚きです。

※マイページのお問い合わせからチケット作成で投げたものです
Discordでも対応しているのでそちらの方だともっと早いでしょう。

サポートについて公式のこちらのページに詳細があります。

連絡が早いのは大きなプラスポイントです。

Agamesの注意点3つ

ハードウェアなどにおいて気を付けるべき点は特に感じません。

しかし契約前の段階で留意しておくことが2つあります。

  • 週末近くの3日間のトライアルは取りにくい(空きが無い)
  • バニラやForgeなどのエディションを選択するとメモリ4GB以上の契約のみ

週末や休日近辺のサーバーの空き

Out Of Stock@Agames

特にトライアルプレイしたい場合休日前、もしくは休日に試してみよう、なんて同じことを考える人も多いと思います。

チラチラ見ているとさっきまであった空きが割とすぐ埋まったりしてます。

順次空きが出てくると思いますが、本契約の方は空きが出るまで待たされるケースもありそうです。
サーバーの規模がそれほど大きくない印象です。

エディションごとに違う契約可能な最低メモリ量

Memories

485円に釣られた一人として初めは少し訳が分かりませんでした。

上でも書いたように、バニラやForgeではそもそも最小構成のメモリ1GBや2GBが選択できません。
サポートに確認したところ

サポートの回答

※Java版は、1.17以上に4GB以上が必要要件。
サーバーの正常動作上その制限をかけております。

(契約された方のほとんどが1.17以上を利用中というデータに基づいて)

との回答でした。
(文章は要約しています)

エディション選択のページにもその旨記載があります。
できれば契約しようとしている方々向けにその説明の一文があればもっと分かりやすかったと思います。

なおバニラの古いバージョンなどで2GB契約としたい場合はこんな回答を頂きました。

サポートの回答

Java版の1.16.5以前のバージョンをご利用予定で低いメモリーのサーバーが希望の場合
ご面倒をお掛け致しますが、ご注文の際に統合版を選択します。(これで1GB or 2GBのメモリーを選択可能)

サーバーが出来上がったらコントロールパネルにて希望のエディションに変更して下さい。
Java版で1GBか2GBのメモリーのサーバーをご利用頂けます。

※コントロールパネルでエディションやバージョンを変更する場合、事前に全てのファイルを削除しておいてください。
また「起動パラメーター」で適切なJavaのバージョンをご指定ください。

なるほど、それは気が付きませんでした。
(というか先にそれに気づける人は少ないと思います…)

ここで更に注意するのは無料の3日トライアルで動作確認したい場合。
トライアルでは4GBか8GBしか選択できないため、1GBや2GBがどういう動作状況なのか試せないことです。

標準サーバー契約の特定NodeでTime out発生とその対策

11月上旬ごくまれにTime outで接続切れの症状が出ていました。
ただ同時に2台・3台が切れることはなく、クライアントから即再接続できるので問題視していませんでした。
ネットワーク経路(例えばプロキシなどの中継サーバー)の問題?

そして11月後半に入りだんだんとTime outの頻度が増え、即再接続しようにも繋がらないケースも発生。
(具体的には「暗号化…」表示で進まなくなる)

その場合いったんクライアントを落としたり、サーバーを再起動させると再びつながるようになります。
この状態だとかなり使い勝手に影響するのでサポートへの問い合わせとDiscord公式を覗いてみました。

Time outの概要

公式見解で考えられるのは

  1. サーバーとクライアントの各種バージョンの相違
  2. ネットワーク経路の問題
  3. DDos攻撃によるリソースの食いつぶし

などです。

①に関してはバニラやForgeサーバー入れ直しなど→改善せず

②屋内ネットワーク関係をすべて再起動→改善せず
※自分でできるネット環境改善は屋内のみ

③こちらではどうにもならないので問い合わせからDDos緩和の「TCPShield」のお試しを提案→改善!
しかし月額700円アップが悩ましい(それでも4コア4GBでは安価)

以上3点にプラスしてDiscord内でも顧客の声を収集。

Discordでは複数サーバーがぶら下がる同じNodeで同様の症状の方がいるようです。
症状は契約が「標準サーバー」のケースのようです。
Ryzenやプレミアム契約では症状なしのようです

Time out対策

主にリソースの問題の可能性が大きいようで、起動している限り無人状態でもサーバーリソースが常に消費されていることが要因。
公式が毎朝4時にシャットダウンさせる対策で12月期様子見するとのことです。

このことから日中にサーバーへ接続するにはサーバーコンソールから起動させる必要があります。
少し手間ですね。

面倒に感じる場合、サーバー設定のスケジュールで4朝時以降に自動的に起動させるように予定を組む必要があります。

DDos攻撃は常に起こると仮定して、先のTCPShield経由だとサーバーリソースの軽減になっているとしたら合点がいきます。
標準の全サーバーが毎日シャットダウンされリソースが解放されるので改善される可能性は高いでしょう。

筆者もいったんお試しTCPShieldを外して改善されるか1、2週間様子見しています。

なおここまででTime out症例は標準サーバーのユーザーのみで起こる可能性があります。
Ryzenやプレミアムユーザーには現状該当しないようなのでご安心を。

午前4時の自動シャットダウンへの対策:cron表記でスケジュール起動

リソース解放のため毎朝4時にシャットダウンされますので、そのまま自動起動させる「スケジュール」機能で手間を省きます。

まずサーバーパネルにログイン後、上のメニュー「スケジュール」をクリック。

Schedule00

下の黄色実線枠内を記入します。
スケジュール名は英語でも日本でもOK

時分などは「com基準で指定」と記載されています。
なにそれ?が正直な感想だと思います。

cronで時分の指定方法
5項目の「*」部分を指定します
並びは「分」「時」「日」「月」「曜日」の順になっています
単位は1分区切り。
「*」は毎~を表します。

例えば5つ全て「*」であれば「1分ごとに(ずっと)処理する」ことになります。
今回の「毎朝5時00分に」のケースだと
「0」「5」「*」「*」「*」
という表現になります。

もし曜日指定したい場合は最後の項目を
日曜=0から始まり土曜=6で指定します。

なおサーバーがシャットダウンされている時に実行するので黄色破線部分の「サーバーが稼働中の場合のみ」項目はオフにしておきます。

完了したらいったん右下の「登録」。

Schedule01

時分が指定されていることを確認しつつスケジュール部分をクリック

Schedule03

「タスクを登録」ボタンがあるのでクリック。

Schedule04

ここで実行内容を指定します。

でできたウィンドウの「コマンドを送信」をクリックするとプルダウンが現れますので「パワーコマンドを送信」を選択。

Schedule05

するとウィンドウ内容が変わって「PAYLOAD」が現れるのでデフォルトの「サーバーを起動」を選択後「保存」。

Schedule06

すると内容の確認ができます。
戻るボタンなどはないのでブラウザの「戻る」で一覧画面に戻れます。

Schedule07 Finished

スケジュール登録は以上です。

まとめ

Twilightforest@Agames
ナーガ拠点を前に突然のミツバチ登場にビビる

Agameは選択できるサーバーの種類も多く、プレイしたい環境にマッチしたメモリ選択を行えば快適そのもの。

安心できるか?という点においては、低コストサーバーと言われる割にはサポートの返信スピードがかなり速いこともポイントが高いです。

ただし最安でプレイしたい場合はプレイしたいエディションとメモリの組み合わせに注意。
バニラやForgeでは1GBや2GBは選択できないので一旦統合版で契約、などの工夫が必要です。
更に契約のタイミングによっては希望の組み合わせのスペックでの空きが無い場合もあります。

ラグなんて気にしないと言っていた次男(8)にも「お父さん、すごくいい感じに動く!」と好評でした。
オヤジ、にっこりです。

快適なマイクラのマルチ生活にAgamesはおススメでございます!

では!

\ サポート体制も安心のAgamesで! /

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  • この記事を書いた人

ゆびきたす

妻子ありの4人家族の副業ブロガー
趣味のPC・家電のことを徒然なる心のままに描いています
Blogアイコン自作してみました。これからデジ絵トレーニング開始

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