国内最安・高スペックなVPSサーバー
この記事ではサーバー契約の初心者の方へ向けて
有料かつ優良サーバー【Agames】の契約を終えてサーバーへ接続するまでを解説!
Agamesを契約するメリット
Agamesの利点をズバリ挙げてみて!
と言われたら以下の3つを挙げます。
- 近似スペックで他社比較すると最安!
- DDoS攻撃 緩和機能が標準装備!
- サポートの方法が多彩で速い!
ほかにもメリットは多いので後に詳しく解説します。
ただし契約時のメモリの選び方に注意点があり、コチラで解説しています。
【比較】無料のマイクラサーバーは?
ローカルマルチや自作サーバー以外で思いつく方法が無料のサーバー。
なかでも有名なサーバーである完全無料のドイツ産【Aternos】を、毎回時間帯を変えて1週間ほどプレイしたレビュー記事が以下。
結論、Aternosには大きな欠点があります。
- ラグが大きい
- 人が多いとサーバー自体入りにくい
- 放置するとキック(追い出)される
という点。
キックされる仕様は主にリソースの確保だと思われ、放置プレイでアイテム収集するトラップ系は全滅です。
そして一番気になるラグは、所在地がドイツなので距離の問題や無料であるが故に割り当てられるリソースの問題がありそうです。
例えば連続したブロックの設置やチェストの開閉が遅延するなどかなり気になる大きなラグがでます。
これでは「無料が必須条件」の方以外にはおススメできませんね…
そこで国内で運営されているサーバーであればネットワークの遅延も解消できる可能性があります。
またAgamesのような高性能な外部のサーバーに演算処理を任し、自PCではおもに描画の処理を担うという【分業】により動作が軽くなる可能性もあります。
分業については下記の記事でも解説中です。
\ 高コスパなサーバーAgames /
マイクラ快適プレイに必要なもの
快適なマイクラプレイ環境を作るために、シングルプレイ時はもちろん外部サーバーを使ってマルチする場合も
- シングルスレッドができるだけ強いCPU
- 外部グラフィック( ローエンドで可)
という構成が必要です。
シングルコア性能が高くなったIntel 12世代以降、AMDではRyzen5000シリーズ以降がオススメ!
例えば当サイトでは過去8700Kから13900KへCPU変更した場合のフレームレート(グラフィックは固定)を計測。そこではCPU性能が如実に現れました。
とはいえ快適さの目安である60fps以上のフレームレートを目指す場合、【グラフィックカード】は必須装備。
グラフィック負荷の低めなマイクラといえどもCPUに内臓のグラフィック、特にIntel のCPU内蔵グラフィックの性能が低く、カクつきが酷いためです。
外部( 後付け )グラフィックカードは必須!
例えば NVIDIAならGT1030、Radeon( AMD )なら RX550あたりのエントリークラスのグラフィックカードを追加するだけで非常にスムーズに動作。
※ただし描画負荷の高いModや影Modはエントリーモデルは厳しい
ちなみにバニラに近ければGT1030でさえ高フレームレートで動作させることができるのは下の記事で実証済み。
【マインクラフト+BTOパソコン】サイコム省スペースのおすすめPCを紹介
また大げさなケースだけではなく、スリムなサイズのPCでも快適なマイクラプレイが楽しめます。
この場合も外部グラフィックは必須装備で、下の2つの記事では「ロープロファイル・グラフィックカード」を装着しています。
そして素朴な疑問だ。Agamesで影Modって入れられるんか?
Agamesで影Modは使える?
ズバリ使えます!
ただしAgamesサーバー側には影Modは入れません!
正確に言うとAgames側はワールドデータやエンティティなどの計算を行い、影の描画を担当するのは主にクライアントPCである自PC。
そのためサーバーへ接続するPCすべてに影Modを適用する必要があります。
また影Modを滑らかに動作せさるには、上位のグラフィックカードが必要になります。
例えば激重と言われる【SEUS PTGI HRR3】でフレームレートを稼ぐにはかなりのコストがかかる傾向です。
Agamesの特徴 4つと注意事項
Agamesは国内にサーバー拠点とするVPSサービスです。
2019年2月設立し、2020年からマイクラ(+ほかのゲーム)のマルチサーバーの販売を開始。今年(2024年)で5年目に入る、とても若いサービスと言えます。
マイクラサーバー初心者目線でAgamesの特徴は
- 単月契約でも年間でも安価
- 国内サーバー(遅延が少なめ)
- 学割など各種割引もあり
- チケット発行・Discord経由など多彩なサポート対応
最初の設定さえ完了すれば、それほど難解ではないのも良い点ですね。
国内サーバーである
大きな特徴のひとつが国内設置のデータセンターであること。
応答速度を簡易的にみると、マイクラ上で表示できるping値は程よく低め(中四国地方で 20ms~30ms前後)で、国内のデータセンターでしょう。
※さきのドイツ・Aternosではping値300msを超えることも
サーバーの運営会社は「AWAKENING合同会社」
>>>Google マップ@〒220-0004 横浜市西区北幸二丁目10番地28 むつみビル3F
同住所のビルにはほかにもIT系の企業が入っているようです
運営統括責任者:セバスチャン・マゾ
電話番号 050-5534-8985 ※サポートや注文の受付は不可
メールアドレス contact@agames.jp
各データセンターは東京と横浜のデータセンターを使用しています。
長期割引や学生割引がある
学割だけでなく様々な割引を用意しているのもAgamesの特徴です。
- 半年払い・年払いプランあり・・・~16%強の割引
- 学割15%オフ・・・小学生から大学・専門学校生まで(詳細は公式Q&Aの学割について)
- 18歳未満割・高校割・・・特定サーバー契約で20% OFF( チケットで要申請 )
- 5万円特・・・月額5万円以上の契約で追加16GB分のメモリーを無償提供( 既存・新規サーバー問わず )
- 2台目割・・・2台以上のサーバー契約で10%割引き
ほかにもリセラー割りなどAgames構成をまるごと借りると割引してくれるのでチェックしてみてください。
なお割引は契約者ページ( クライアントページ )のチケット発行で自己申請するものが多いので注意!
多彩なコンタクト方法 : 安心のサポート体制
サービス体系で不明点がいくつかあったのでサポートチケットを発行して質問してみました。
サポートチケットとは質問箱みたいなものでしょうか。1つの問い合わせにスレッド形式のように返信応答が可能です。
問い合わせしてからの返信スピードがかなり早い!!!
疑問点があって何度か問い合わせをすることがありました。曜日や時間帯はさまざまで平日、土曜日・日曜・祝日。
最速は10分ほどで、たまたまの日曜の夜11時過ぎての問い合わせにも驚きの15分ほどで返信が来ました。希少ケースかもしれませんがサポートにはとても気が配られている印象です。
※上記はいずれもマイページのお問い合わせからチケット作成で投げたもの。Discordではもっと早いでしょう。
AGAMES DISCORDサーバーを使わない手はない!
たまに飛び出る各種お得なキャンペーンもDiscord上で告知されることが多いので要チェックだ!
公式チャットやサポートで質問できる内容
なおVPSサーバーの基本的な質問は公式で良いのですが、マイクラサーバー自体の挙動などのいわゆるマイクラ特化の情報に関する質問は解決できないこともあります。
その場合にはDiscordのサポートチャンネルで質問してみましょう。
Discordではマイクラ猛者たちが親切に回答してくれることも多いです。管理人も何度かお助け頂きました。
支払いの方法など
お支払い方法はおおまかに4つで下記の通り。AGAMES サポート - AGAMESで利用可能な決済方法
- クレジットカード
- Amazon Pay
- PayPal
- Agames Sore内専用クレジットの購入
支払いがクレカ系中心で、人によっては使いづらいと感じるシステムでした。
しかし最近ではAgames Sore内専用クレジットの購入で契約ができるので支払いのハードルが大きく下がりました。
- コンビニ決済
- Paidy ( 後払いシステム )
- 銀行振り込み
- キャリア決済 (d払い / au簡単決済 / ソフトバンクまとめて支払い )
- 楽天ペイ
- PayPay
注意点として事前のチャージが必須です。
2回目以降のお支払いは、申し込み日と同じ日になります。
例:1月1日にサービスを申しむと、毎月1日に契約更新及びお支払い(≒決済)になります。
豊富な種類のサーバー
Agamesの対応サーバーでは有名どころは一通りそろっています。
2024年10月現在全部で15種類から選択できます。
※上記公式画像に記載されているModサーバーの種類と、実際に契約可能なサーバー種が異なっているケースがあるのでご注意ください。
注意事項 : 選択可能な最低メモリ量
最安価格!とうたわれるAgamesでJAVA版を1GBで契約してみて、動きが悪いなら2GBや4GBへ
と考える方が多いかもしれません。しかしそもそもJAVA系を選択した時点で選択が可能な最低メモリ量が4GBでした。なぜ…
上でも書いたように、バニラやForgeでは、そもそも最小構成のメモリ1GBや2GBが選択できません。
なおバニラの古いバージョンなどでどうしても1GBや2GB契約としたい場合、こんな回答を頂きました。
ただし少ないメモリ量でのJAVA運用は自己責任となります。
Agamesの料金プランと他社比較
契約パートでは以下の選択を行い登録します。
- お支払いプラン・・・月々 / 半年 / 1年払い
- エディション・・・バニラ / Forge / Mohist / Paper /Bedrock( 統合版 )など
- RAM(メモリ量)・・・エディションによって選択可能な最低メモリ量が異なる
- CPU・・・4コア・8コアなど
- ストレージ容量・・・25GB~50GB
Agamesのプラン価格表
おもにスペックにより3段階、そしてメモリ容量で料金が大きく変わる仕様です。
\ 高コスパなサーバーAgames /
類似スペックなら他社より安いAgames
マイクラのレンタルサーバー大手のConohaやさくらのVPSなどの通常料金と比較して謳い文句通り安価です。
仮に統合版かつ極小人数でマルチの場合には最安220円/月(標準サーバーかつメモリ1GB)から契約可能です。
下記に1ヶ月契約の各社の最低構成および最低月額の比較、そして長期契約の割引率などを載せておきます。なお表記コア数は仮想コアです。
※さくらのVPSは「マイクラで申し込む」から進むと1GBプランは選択できません
CPUコア数/メモリ | ストレージ容量 | 単月契約の月額 | 長期契約割引 | 体験版の有無 | |
---|---|---|---|---|---|
Agames | 8コア/1GB | 20GB | 220円 | (割引最大9%)6ヶ月もしくは12ヶ月 | 3日間短期契約 |
Conoha | 3コア/2GB | 100GB | (長期割引パス/1ヶ月) 1,144円 | (割引 最大79%超)~36ヶ月 | なし |
さくらのVPS | 3コア/2GB | 100B | 1,848円 (大阪リージョン) | (約8%)12ヶ月 | あり 条件:クレカ払いのみで2週間/2台まで |
ABLENET | 2コア/1.5GB | 40GB | 1,234円 | (割引最大21%)12ヶ月 | 10日間無料体験 |
X Server | 3コア/2GB | 50GB | 1,150円 | (割引最大 約28%)~36ヶ月 | なし |
最低構成ではAgamesのメモリが1GBと非常に少ないですが、統合版でコスパ重視でプレイしてみたい場合には最適なプランと言えるでしょう。
ただしマイクラはバージョンの進行はもちろん活動範囲の拡張と共に重くなる傾向のため、永続的な安定性を考えるとメモリは2GB以上、できれば4GBを強く推奨します。
各社契約上の注意点まとめ
- Agamesの標準サーバーは毎朝4時に自動シャットダウンされる(プレイ時は手動のサーバー起動が必須)
- Conohaの「時間課金」方式は、一時停止するには一旦サーバー自体の削除が必須で運用に注意
- さくらのVPSでは初回請求金額が2か月分(次月分先払い)必須。またクレカ払いによるおためし期間後の契約は最低3ヶ月間が必須
- ABLENETでは月額および初期費用についてそれぞれ新規価格と標準価格の記載があり、料金体系が分かりにくい。
- XServerでは月の15日を中心とする料金日割りの考えがあり、思わぬ請求金額になる場合がある(特に16日以降の申し込み)
以上のように各社とも契約には様々な注意点があります。
そして下表は5人くらいまでの小規模マルチで
- 4コア以上
- 4GBメモリくらい
での構成で最も安価なパターンの比較表。
CPUコア数/メモリ | ストレージ容量 | 単月契約の月額 | 長期契約割引(最大値) | |
---|---|---|---|---|
Agames(標準) | 8コア/4GB | 25GB | 1,650円 | (~16.7%)~12ヶ月 |
Agames(MAX) | 6コア(最低数) / 4GB | 50GB (NVMe ) | 2,750円 | (~16.7%)~12ヶ月 |
Agames(プレミアム) | 6コア@5GHz / 4GB | 50GB (NVMe ) | 3,410円 | (~16.7%)~12ヶ月 |
Conoha | 4コア/4GB | 100GB | 2,189円 | (~57%)~36ヶ月 |
さくらのVPS | 4コア/4GB | 200GB | 3,740円 (大阪リージョン) | (8.3%)12ヶ月 |
ABLENET | 4コア/6GB | 100GB | 4,012円 | (~14.4%)~12ヶ月 |
X Server | 4コア/4GB | 100GB | 2,200円 | (~23%)~ 36ヶ月 |
比較するとAgamesの特徴は
- メモリやCPUコアのスペックのわりに最安な価格設定であること。
- ストレージ容量は少なめ
またAgamesでは部分的にアップグレード、もしくはダウングレード(返金は不可)ができます。そのため「過剰スペックだった!」もしくは「スペックが不足!」と感じた時は変更が可能です。
その場合にはチケット発行によりお問い合わせください。以上、まずは自身にマッチしたプランを見つけてみて下さい。
以前あった3日間の短期契約はなくなった?
2024年10月現在、TOPページから非常にたどりにくくなっていますが、それらしいページはありました。
しかし残念ながらすべて在庫がゼロでなっていてお試しが容易ではないようです。
実質3日の有料体験版は無しと思った方が良いでしょう。
Agamesサーバーの選択( 1 ) : ハードウェアスペックで選ぶ
公式のマイクラページで分かるのは3種類のサーバーから選択できること。これはマイクラのエディションやModサーバーの種類ではなく、
- CPUの性能 (クロック周波数やシングルコア性能など)
- メモリ性能
というハードウェア性能で分かれています。
ハードウェアで分類されるサーバーは以下の3種類です。下になるほど高スペックサーバーとなります。
- 標準サーバー・・・安価、毎朝4時にシャットダウン(リソース確保のため)
- MAXサーバー・・・コア数多め、XeonとRyzen9からCPU選択可
- プレミアム・・・最大5.7GHzの高クロックでシングルコア性能も強力
ハードウェア構成の選び方は
- プレイ人数
- ワールドの大きさ (アップロードする場合はその容量)
- 回路など (エンティティ負荷に関わる) 規模
以上のことをあらかじめ踏まえてサーバーを選択します。
大規模になるほどに高性能なハードウェア構成のサーバーを選択する必要があります。
なお大規模であっても標準サーバーでも動作はしますが、安定性や快適性は上位サーバーが断然上。
公式にだいたいの想定人数による目安が記載されていますので1つの目安となるでしょう
「よく分からん」って方は、JAVAも統合版もとりあえずはMAXサーバーの4GBあたりがオススメ!
Agamesサーバーの選択( 2 ) : 豊富なテンプレートを選ぶ
ハードウェア構成の次に「エディション」というものを選択します。
公式トップページにはそのエディションを「ソフトウェア一覧」とも表現しており、初心者には少し分かりにくいかも
つまりは同じことを指しています
そしてこの数々のエディションがテンプレートとして選択できるように設計されています。
もちろんプレイ前に契約時と違うエディションへの変更も可能。
エディション (ソフトウェア) 一覧の注意
Agamesではテンプレートの変更 (削除や追加) が比較的頻繁に行われます。
そのため公式ページの案内 (上画像のソフトウェア一覧のリスト) と実際に契約時に選択できるテンプレートが違うケースがありますのでご注意ください。
※例 : 2024年9月末時点ではLiteLoaderやBDSXは契約画面で選択肢が現れません
Agamesでは有名どころのテンプレートは一通りそろっています。基本JAVA版対応のものが多く、拡張されたマイクラのプレイなら断然JAVA版有利ですが、ここ数年の統合版人気からか統合版のテンプレートも増えました。
2024年10月現在テンプレートは下記の15種類です。
- Vanilla(バニラ=素の状態)
- Forge(mod)有名かつ古参の前提modのサーバー
- NeoForge (Mod) Foregeから派生した新しいModサーバー
- Fabric (Mod) Minecraft 1.14以降向けに開発されたForge対抗の前提Modサーバー
- Spigot(プラグイン)Bukkit後継Sigpot API実装(=プラグインを動かす)の代表格
- Paper(プラグイン)Sigpot API実装で軽量
- Magma (mod&プラグイン) Forge互換のSpigot API実装のハイブリット
- Mohist(mod&プラグイン)同上
- Airplane(プラグイン)Paperとの互換性あり。最適化により大規模系に特化
- Purpur (プラグイン)Paperの完全互換で最適化によりさらに処理の軽量化
- Velocity (プロキシ/プラグイン) 最適化により高速で軽量なプロキシサーバー
- Bungeecord (プロキシ/プラグイン) 古参のマイクラのプロキシサーバー
- Waterfall (プロキシ/プラグイン) Bungeecordから派生した軽量動作サーバー
- Bedrock (統合版バニラ)
- PocketMine MP (PEエディション/プラグイン)
なおこれら以外のエディションも適用は可能。しかしFTPソフトを使い各自でアップロードする必要があります。
このあたりの自由度もAgamesならではと言え、玄人好みでしょう。
国内最安マイクラサーバー!
サーバーパネルへログイン・変更や設定
ここではAgamesで実際にプレイする直前までを解説。
なおログインについては2つの場所があり、それぞれ行うことがまったく違います。
2つのログインページ
クライアントエリアのログイン
各種契約、チケット(サポート依頼)の発行、解約申請など契約やサービス全体にまつわるページ
マイクラサーバーへのログイン
サーバーコンソール(マイクラサーバー内の設定)、サーバーファイル操作、エディションやmodなどサーバー自体にまつわるページ
パネルへログインと設定
サーバー設定はパネルのURL: https://p2.agames.jp からサーバー用のIDとパスワードを使い入ります。
なおサーバーパネルのIDとパスワードが不明な場合、クライアントエリアの【ログイン詳細】パートで確認可能です。
サーバーパネルの初期IDとパスワードの確認方法
- クライアントエリアへログイン クライアント エリア - AGAMES
- 「サービスの一覧」下の「マイクラサーバー( 〇〇〇 )」もしくは右矢印「→」をクリック
- 左一覧の【ログイン詳細】をクリック
- 初期のIDとパスワードが表示される
続いて「ログイン詳細」へ
するとサーバーパネルの初期IDとパスワードが確認可能になります。
また下記の項目を変更可能です。より使いやすくカスタマイズできます。
- サーバー名の変更・・・サーバーパネルの「設定」から
- サブドメイン登録・・・パネルの「サブドメイン」から
項目(1)サーバー名の変更は各自で分かりやすくするため、必須設定ではありません。
項目(2)サブドメイン登録も必須ではありません。覚えやすくて自分らしいサーバーアドレスが使える機能です。
実際に登録してみたのが下画像。なおもしものスペルミスや変えたくなった場合には削除および変更が可能です。
メリットは「xx.jpn.gg:xxx ではなく、登録したサブドメインを使ってサーバーにアクセス可能(例:testsub.jpn.gg のみでポート番号が不要)」
最後にop権限付与とホワイトリスト登録は必須ではありませんが、使い勝手とセキュリティを考えると推奨項目です。
この2つは目的のマイクラサーバーを起動できるようになって行いましょう
この2項目はマイクラサーバーを再インストールしたりmodエディションの変更で消えてしまうことがあるため、サーバーのエディション関係の設定を行ったあとで、実際にサーバーが稼働できる状態になったときに行います。
マイクラサーバーは初回インストール済み
基本的にオーダー時に選択したmodサーバー( もしくはバニラなど )になっています。
そのため初回に改めてmodサーバーをインストールする必要がありません。
しかしバニラからForgeやPaper、またその逆などサーバー自体を変更する場合には再インストールが必要です。
またForgeなどのバージョンは基本最新バージョンが引っ張られてくるため、特定バージョンに変更したい場合も再インストールが必要です。( ひと手間あります)
Modの入れ方や初期インストールしたバージョンから変更する場合には以下の記事で解説しています。
サーバーに接続
まずはサーバーアドレスをサーバーパネルから確認。
続いてマイクラ側から
マルチプレイ > サーバーを追加
と進み先ほどのサーバーアドレスを登録します。
なおサブドメイン設定をしている場合はポート番号は不要です。
サーバー一覧からAgamesサーバーをクリックすれば接続できます。
これでマルチプレイができますね!
まとめ
さてAgamesでプレイしてみたいプランは見つかりましたでしょうか。
契約上まずは
- 統合版系にするのか
- JAVA版系にするのか
ここで選択できるメモリ容量が変わってきます。JAVA版は4GB以上となりますので、可能な限り安価に契約する場合は、エディション洗濯で統合版で契約する必要があります。
…と若干の注意点はあるものの、契約さえミスしなければ末永くマルチプレイできるカスタマイズ性の良さを誇るAgames。
サポートの良さもあり、長く契約するのもそれほどハードルが高くない印象です。
プレイ環境に際してサーバー再インストールなどを解説している記事も参考にしてみてください。
【Agames:マイクラ NeoForgeで黄昏の森マルチプレイ!】国内最安サーバーの立て方と契約の注意点も
Agamesで毎日マイクラマルチと行きましょう!
では!
\ スペックが選べるなマイクラサーバー /