こんにちは、ゆびきたすです!
今回は一時巷で話題(?)になった「グラフィックボード ミラーディスプレイ」の装着体験をお伝えします。
今回商品は
フロントデザインをミラーで映し出す!! より魅せるグラボへ!!
デスクトップPCで且つ外付けのグラフィックボード(別称ビデオカード等)を使用している場合
[word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]グラフィックカードってLEDキラキラ綺麗な製品が多いけれど、肝心の”顔”が下向きで見えないのよね~[/word_balloon]
グラフィックボードの吸気ファンはマザーボードに装着すると通常は下向きになります。
つまりグラフィックボードミラーディスプレーを装着すると下写真みたいになるって事です!
尚鏡面パーツをそのまま置いた(平置き)だけです。
グラフィックボードってなんで見えない方をピカピカにするんでしょう?
結論!どんなグラフィックカードも”NB-VGA-MIRROR”を装着すれ美麗マシーンの出来上がりっ!
有るのと無いのでは見た目が雲泥の差になります。
(でもLEDのピカピカの好き嫌いはありますよね)
実際には0°から90°まで可変する台座が付属していて長尾製作所さんのウェブページにあるようにちょうど良い角度に調整もできます。
上写真のように台座を付けずに平置きでも良いのですが
★仮に底面部に吸気ファンが取り付けられているPCケースだとミラーが100%冷却の邪魔
問題はグラフィックカード自体の”厚さ(高さ)"
今回の前提条件としてケースは Fractal Design R6、
当方所有のグラフィックスボードGIGABYTE AORUS MASTER RTX3090 ボードサイズは L=319 W=140 H=70 mm
厚みが7cmあります。4スロットも占有してしまうので、自ずと下方向の空きスペースが少なくなる事になりますね。
実寸でグラフィックボード下スペースが6cmくらいしかありません(勿論ケースに因っても変わります)。
6cmいうとこれくらい
この状態でグラフィックカードの下に差し込むと
こんな感じで、鏡面パーツとグラフィックカードがなんか近すぎんじゃね?状態。
鏡面内に入り切ってなくてモヤモヤします。
前後に移動させてもそれほど変わりませんでした。
尚ペタっと寝かせると
奥寄りにLEDで光る部分が多いので寝かせた方がピカピカ感は増しますね。
つまりですよ、このパーツを使用する場合はグラフィックカード下のスペースが非常に重要になってきます(当たり前ですが)。
ミラー部分の角度を色々みていると、8.5cm以上、できれば10cm程のスペースが取れれば如何様にも調整ができそうです。
グラフィックボード下スペースに余裕があれば美麗マシーンに早変わり!
まとめてみますと以下のような環境の方は装着して損しない見た目が手に入ります!
★底面に吸気ファン等を設置していない
半面気を付けた方が良い注意点として
★結構ホコリがくっつくのでマメに掃除できる人じゃないと見た目が...
★そもそも側面ガラスじゃないと意味がない(w)
このパーツ、現在は「熱い(厚い?)RTX3090を何とかしてみた」記事で紹介した通り下側に吹き付け用のファンを設置した関係で取り外しています。
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熱いRTX3090を何とかしてみた
こんにちは、ゆびきたすです! 発売当初から爆熱シリーズと言われていました。人によって環境はものすごく異なるためどこかで「大げさすぎない?」と思っていました。実際には… 思いつくことをアレコレやってみた ...
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ケースを変えた時にこのパーツが生かせるかもしれないので現状はストックとして...
今回も記事を見てくれてありがとうございます!
では!