
こんちには、カジュアルぬるゲーマーのゆびきたすです!
2026年3月19日についに発売になったPC / Steam版の【 DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH 】( 以下デススト2 )。
前作未プレイの管理人でしたが、PVに魅了されあの美麗なグラフィックでどのくらいのフレームレートが出るのか興味深々、つい購入してしまいました。
PS5での発売から遅れること、およそ9ヶ月。
さてPC版に関してはNixxes Softwareと共同開発、と明記されていますが、Nixxesはオランダのスタジオで設計、開発、PC移植を専門としています。
従来から当スタジオの関わった作品は非常に評価の高いものが多く、2021年SCI( ソニー・インタラクティブエンタテインメント )が買収したのは賢い選択だったと言われています。
その美麗なグラフィックは前作からさらに進化し、最適化はされていると思うものの負荷の程度が気になるところ。
リアリティ思考の映像で非常に重そうに見えますが、NVIDIA DLSS 4、AMD FSR 4、Intel XeSS 2に対応するため、実際には高フレームレートが狙えそうです。
さらにPS5でも採用された独自のアップスケーリング技術【 PICO 】( Progressive Image Compositor )が多くのグラフィックカードで利用できるのもトピックの1つ。
現状Guerrilla Gamesと、同スタジオとパートナーシップ契約を結んでいるKOJIMA PRODUCTIONSのみが用いている内製ゲームエンジンである【 DECIMA(デシマ)】専用にチューンされたアップスケーラーです。

なんかよく分からんが、ワクワクが止まりません!
DEATH STRANDING 2の動作要件
まず前作のパート1と推奨要件を比較してみましょう。なお最低要件では快適なプレイは厳しいため省きます。
なおデスストパート1の比較はDirector's Cut版( 以下DC版 )です。
| タイトル | ![]() DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH | ![]() DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT |
| CPU | Intel Core i7-11700 / AMD Ryzen 7 5700X | Intel Core i7-3770 / AMD Ryzen 5 1600 |
| システムメモリ | 16GB | 8GB |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 3070 AMD Radeon RX 6800 | GeForce GTX 1060 6 GB AMD Radeon RX 590 |
| DirectX バージョン | 12 | 12 |
| ストレージ | 150GB | 80GB |
| PC版 発売 | Steam・Epic / 2026年3月19日 ※発売日時点 Fanaticalが最安! | ( 無印版 ) Steam / 2020年7月14日 ( DC版 ) Steam・Epic / 2022年3月30日 ( DC版 ) MS Store / 2024年11月7日 |
| コンソール版 発売 ※Switch版はいずれも未発売 | PS5 / 2025年6月26日 | ( 無印版 ) PS4 / 2019年11月8日 (DC版) PS5 / 2021年9月24日 ( DC版 ) Xbox Series X|S / 2024年11月7日 |
| その他デバイス版 発売 | 未定 | ( DC版 ) macOS・iPadOS・iOS /2024年1月30日 |
パート1と比較するとかなり必要なスペックは上がっているようで、とくにグラフィックカードの要求度が古めとは言えNvidia 70系のミドルに食い込んでいます。
レイトレーシングなどを考慮すると全体的にグラフィックカードのアップグレードが効くゲームです。
VRAMは8GBから12GBあたりが推奨値。ただし解像度を4Kとするならばなら16GBあたりをターゲットとしています。

DEATH STRANDING 2のフレームレート
以下の2種類のスペックで計測してみました。グラフィックカードを除いてはロー~ミドルクラスで比較しやすいかと思います。
- モニター / Gigabyte Aorus FO32U2 (FO32U2 OLEDモニター買ってみた )
- CPU / intel Core i9 13900k @Off -0.15mv/PL1-125W・PL2-253W(マイクラに効果大だった記事)
- メモリ / G.Skill F5-6000J3636F1616GX2(DDR5-6000 / 16GBx2)
- グラフィックカード / Gigabyte Aorus RTX5090 Master(簡単なPowerLimit設定方法の記事)
- モニター / IO-DATA EX-GDU271JAD
- CPU / intel Core i5 12400k @Default
- メモリ / TEAM ELITE PLUS TPD432G3200HC22DC01 ( DDR4-3200 / 16GBx2 )
- グラフィックカード /PNY RTX5070Ti Overclocked Triple Fan VCG5070T16TFXPB1
Ryzen 3D-VキャッシュのCPUであれば、より高いフレームレートが狙えるのでオススメ。
RTX5090のフレームレート計測
最序盤の各シーン3ヶ所くらいを3回計測し平均をそれぞれにまとめました。
なお画質設定は全ての項目で最高にプリセットしアップスケール&フレーム生成前提です。
なお、例えばRTX5090と4090は性能的には近似値となるため、フレーム生成はあえて比較しやすいように x2倍率で行ないました。同じ理由で4070Ti(S)とRTX5070Tiに関しても同倍率 x2 としています。
重いのは分かり切っており、ネイティブでプレイすることはまずないので未計測です。遅延を気にするジャンルでもなさそうです。
アップスケーラーに関してはDLSS4.5 Preset M( パフォーマンス )で計測しました。オーバーライドはDLSS Swapperで、最新dllバージョンである【 310.5.3 】を指定。( Nv Profile insepctorではオーバーライド【 310.3.0 】まで )
DLSS4.5 FG x2 モードでベンチ計測
画質プリセット最高でDLSS 4.4 Preset M / FG x2モードで以下のようになりました。
最新AAAだけにPC専用の最適化がなされているとはいえ、x4モード必須かと思いましたが2倍率でもかなりイケそうです。
独自アップスケーラーPICO適用
さてどうタイトルでかなり気になっていた独自アップスケーラーのPICOモードでも計測してみました。
RTX5070Tiのフレームレート計測
続いてローエンド帯CPU Intel12世代の名機( と管理人は思っている )12400Kとミドル帯GPUのRTX5070の組み合わせ。
こちらも同じく少し控えめなフレーム生成倍率で臨んでみました。
DLSS4.5 FG x2 モードでベンチ計測
まずはもっとも使うであろうPreset M + FG x2モードです。
5070Tiにおいて、4K解像度となると負荷もそれなりに高いため4KのみFG x4モードも試してみました。ぬるぬる度合いがやっぱり違います!
独自アップスケーラーPICO適用
続いてアップスケーラーを汎用PICOに変更して計測。
まとめ
今回はPS5に遅れること9ヶ月、やっと発売されたSteam版【 DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH 】をプレイしてみました。
ゲーム内容に関してはパート1の延長戦上にありつつ、プレイアビリティの向上や改善で素晴らしいゲームQOLを達成。非常に快適にプレイできると思います。そして画質は本当に素晴らしいの一言。
そしてその快適性を図るもう1つの指標【 フレームレート 】。
ネイティブは一瞬だけプレイしてみましたが、やはり想像通りの重さ。
そこでAAAタイトルでは特にGPUやシステム負荷を抑えるためにもDLSSやFG、そしてPICOのようなソフト技術で支えるのが定型ルートでしょう。

電気代をそんなに気にするわけじゃないけど、消費電力は低いほど良いよね~
ザックリまとめると以下の通り。
Intel 8コアCPU + RTX5090 ( DLSS4.5 Preset M / DLSS FG x2 )
FHD 平均 1%Low
WQHD 平均 1%Low
4K 平均 1%Low
Intel 6コアCPU + RTX5070Ti (DLSS4.5 Preset M / DLSS FG x2 )
FHD 平均 1%Low
WQHD 平均 1%Low
4K 平均 1%Low
CPUがどちらもゲーム向けとしては現状「やや弱」なのでRyzen 3D-VキャッシュシリーズのCPUなら、とくにFHD解像度で上積みできると思います。
ということでデスストの世界にドップリはまってみてください。
では!

